HEAL THE WORLD ~さよならマイケル
世界中をマイケルの悲報が駆け巡ってから一日が経ちました。 50歳という年齢は、一般的には、まだ若いと言われるでしょうが、そうか、マイケルももう50歳になっていたんだ、というのが率直な実感です。ジャクソン・ファイブとして彗星のようにデビューし、その抜群の歌唱力で世間を驚かせた少年時代。スリラーの大ブレイク、その後の彼の音楽チャートでの存在は確固たる地位にのし上がり、キング オブ ポップスの称号を欲しいままにしました。トップに君臨してからの彼は、整形や幼児への性的虐待など、その奇行ばかりが取り沙汰され、アーティストとしてよりスキャンダラスなニュースばかりが目立ちました。今年3月、ついに沈黙を打ち破り、8月からのコンサートツアーを発表、いよいよマイケルが戻ってくると期待した矢先の悲報だけにファンのみならず、全世界がショックに包まれました。スリラー、BAD、ビリージーンなど、ファンだけでなく知れ渡っている彼のナンバーの中で、私が一番好きなのが Heal The World。ジョン・レノンが歌ったイマジンに通じるテーマを持ったこの曲に、マイケルの人間愛を感じ取れます。
永遠の少年でいたかったマイケル。50歳という若さですが、老醜をさらけ出すことなく、美しいまま逝ってしまうあたり、むしろ彼らしいかも知れません。
黙祷
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
















最近のコメント