音楽

2009年6月27日 (土)

HEAL THE WORLD ~さよならマイケル

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世界中をマイケルの悲報が駆け巡ってから一日が経ちました。 50歳という年齢は、一般的には、まだ若いと言われるでしょうが、そうか、マイケルももう50歳になっていたんだ、というのが率直な実感です。ジャクソン・ファイブとして彗星のようにデビューし、その抜群の歌唱力で世間を驚かせた少年時代。スリラーの大ブレイク、その後の彼の音楽チャートでの存在は確固たる地位にのし上がり、キング オブ ポップスの称号を欲しいままにしました。トップに君臨してからの彼は、整形や幼児への性的虐待など、その奇行ばかりが取り沙汰され、アーティストとしてよりスキャンダラスなニュースばかりが目立ちました。今年3月、ついに沈黙を打ち破り、8月からのコンサートツアーを発表、いよいよマイケルが戻ってくると期待した矢先の悲報だけにファンのみならず、全世界がショックに包まれました。スリラー、BAD、ビリージーンなど、ファンだけでなく知れ渡っている彼のナンバーの中で、私が一番好きなのが Heal The World。ジョン・レノンが歌ったイマジンに通じるテーマを持ったこの曲に、マイケルの人間愛を感じ取れます。

永遠の少年でいたかったマイケル。50歳という若さですが、老醜をさらけ出すことなく、美しいまま逝ってしまうあたり、むしろ彼らしいかも知れません。

黙祷

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2009年5月 6日 (水)

桑田佳祐 アベーロード(?)

桑田佳祐さんの番組、音楽寅さんをご覧になった方も多いと思いますが、前回の番組は秀逸でした。

なんせあのBEATLESの名盤「アビーロード」をパロって桑田ワールドを展開しちゃうんですから。

単なる空耳の替え歌というだけでなく、風刺を交えた統一テーマを織り込んじゃってるのがすごい。まさに日本語のマジック。桑田さんが日本人でよかったと思える内容でした。

この番組、始まるや否や「桑田佳祐追悼特別番組」なんてタイトルつけるから、びっくりした視聴者の方も多かったんじゃないかと思います。(私もです)

この「アベーロード」も政界風刺や社会風刺の色濃い歌詞で作り上げましたが、一貫して言えるのは、桑田さんはビートルズを愛していること、それと日本を愛していることが垣間見えます。

桑田さんのふんどしで相撲をとるようですが

是非1票

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2009年1月18日 (日)

【上盤選】 Someday/佐野元春

011701 先日、「行列の出来る法律相談所」の中で、トライアスロンに挑戦する東野幸治さんが勝手に自分で選んだテーマ曲として、「Someday」を上げていました。

我々世代にとっては思い出深い曲ですよね。

当時大瀧詠一を聞きまくっていた私が佐野元春を知ったのが「ナイアガラトライアングルvol.2」でした。

やがてリリースされた、このSomedayというアルバム。

ナイアガラトライアングルで勢いに乗る佐野元春は既にシングル「Someday」をリリースしており、これを含んだ形でのアルバム発表となりました。

音的には、ブルース・スプリングスティーンの影響を強く受けてる印象ですが、アルバム全体がかもし出す雰囲気が統一されていて、人気に媚びる姿勢など微塵も見られません。

Someday発売後、佐野元春はアメリカへ移住し、次のアルバム「Visitor」では当時まだ日本ではなじみのなかったラップを取り入れた音楽を紹介したり、ロックといろいろな音の融合を目指しました。

何度かライブも見ましたが、キレのあるパフォーマンスにぐいぐい引き付けられた記憶があります。

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2009年1月13日 (火)

愛の世代の前に/浜田省吾 【鉄ネタです】

トレードマークはサングラス、いまだ一度も素顔を見せたことがないカリスマミュージシャン浜田省吾。1970年代にデビューして以来今日までトップアーチストの座に君臨しつづけています。

いずれ【上盤選】にも取り上げると思いますので、ハマショーについてのお話はこれくらいにして、今回はハマショー主演の鉄道ビデオです。

主演;浜田省吾

共演;中央線201系、埼京線205系、山手線205系、総武線E231系、湘南新宿ライン185系

その他、代々木界隈の通行人の皆さん

どっちでもいいや

押して

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2009年1月 9日 (金)

【上盤選】ROCK'N SOUL PART 1 / DARYL HALL & JHON OATS

4effd0b28fa0848bfa129110   週末恒例の【上盤選】、今回は80年代コンテンポラリーミュージックをリードした、ホール&オーツの作品です。

当時はソウル・ミュージックにジャンルされたホール&オーツですが、元々ソウルは黒人音楽を指し、彼らの音楽は白人によるソウルミュージック、「ブルー・アイド・ソウル」などとも呼ばれました。

ホール&オーツのデビューは意外に古く、1972年だそうです。1976年から「サラ・スマイル」「シーズ・ゴーン」「リッチ・ガール」と立て続けにヒットを飛ばしましたが、その後、何故かスランプに陥ってしまいます。

やがて80年代に入ると見事に復活、「キッス・オン・マイ・リスト」から大ヒット曲「プライベート・アイズ」「マンイーター」と立て続けに全米1位をマーク、人気を不動のものにしました。

意外なことに、これだけ全米№1ヒットを飛ばした彼らですが、アルバムチャートの1位というのが1枚もありません。この頃は、オリビア・ニュートン・ジョンやフォリナー、マイケル・ジャクソンといったスターが席捲していたハイレベルな時代だったんですね。

今日はこのアルバムの最後を飾る「Wait For Me(Live virsion)を取り上げてみました。

この「Wait For Me」は4年間のスランプの時期に発表された曲で、ベストアルバムには必ず収録されますが、全部がLIVEバージョンです。ダリル・ホールの抜群の歌唱力が光る作品ですね。

ちなみにダリル・ホール、桑田佳祐の「悲しい気持」と「いつか何処かで」でバックコーラスに参加してますよ。

lineさん、こんなところでよろしいですか?

あたしゃここにも参加してますわよ

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2009年1月 3日 (土)

【上盤選】 大河ドラマ 篤姫

皆様、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。

9連休とはいっても短いもので、残すところあと一日となってしまいました。

久々に音楽ネタ、行ってみましょう。

今回は、洋楽アルバムからちょっとはなれて、昨年の大河ドラマ「篤姫」のテーマ曲など。

毎年大河ドラマのテーマ曲はN響の演奏によりハイクオリティなものですが、殊に昨年の篤姫のテーマ曲は秀逸な出来だったと思います。

ブラームス的な弦の音に絢爛豪華なタイトル映像がマッチして、ドラマの雰囲気を盛り上げてくれました。

主演の宮崎あおいさん始め、出演者陣の好演も光り、視聴率が裏付けるようなヒット作品となりました。

さて今年は戦国時代もの「天地人」。軍師好きの私は当然直江兼続も好きなわけで、歴史ネタなんていうのも増えそうです。

おポチ玉、ください

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2008年12月19日 (金)

【上盤選】THE ORIGINAL SOUND TRACK / 10cc

121901 週末のポチ氷河期対策として細々営業しております【上盤選】のコーナー、今日はちょっとマニアックなバンドをご紹介しましょう。

1970年代に「I'm Not In Love」のヒットをかっとばして一躍有名になったバンド、10cc、その「I'm Not In Love」が入ったアルバムが、この「THE ORIGINAL SOUND TRACK」です。

イギリス出身のエリック・スチュアート、グレアム・グールドマン、ケヴィン・ゴドレー、ロル・クレームの4人組みですが、このアルバム発売直後、互いの音楽性をめぐって対立し、エリック+グールドマンは10ccに残りましたが、ゴドレー+クレームは脱退し「ゴドレー&クレーム」というバンドを結成しました。

アルバムは架空の映画のサウンドトラックであると言うコンセプト・アルバム、ビートルズの「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」のようなドラマ仕立てで、後に発表されるクイーンの「オペラ座の夜」などはかなりこのスタイルに似ています。

代表曲「I'm Not In Love」はコーラスを相当数の多重録音しているため、ライブでは表現出来ないとして、当初はシングルカットの予定もなかったようです。バンド名の由来は男性が1回に発射する○○の量が約2.5cc、それが4人だから10ccになったと言われておりますが、ちょっとウソっぽい。

こんな風変わりなバンド10ccですが、音へのこだわりと演奏技術は素晴らしいものを持ってます。

1992年、10ccはアルバム「ミーンホワイル」で再結成、ゴドレー&クレームもレコーディングに参加しました。

押してちょうだいheart

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2008年12月12日 (金)

【上盤選】 Headlines and deadlines ; a-ha

121 1980年代、小林克也さんが司会を務めてアメリカンポップのヒットチャートを紹介していた「ベストヒットUSA」という番組をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、私もご他聞に漏れず毎週欠かさず見ていました。

この番組は毎週の全米TOP10をプロモーションビデオを流しながら紹介していくのですが、その中で最も衝撃的だったのがa-ha の「Take on me」でしょう。

プロモーションビデオといえばマイケル・ジャクソンの「スリラー」など、ストーリー性の高いものやダンスシーンが凝ったものなどが思い浮かびますが、このTake on meはアニメと実写が見事に調和した作品で、その後のPVの構成に大きな影響を与えました。

a-haはノルウエー出身の3人組み、19万5千人の観客を動員したギネス記録を持っているバンドで今なお現役で母国ノルウエーを中心に活動しています。

どうもブログ村ランキングがインチキ臭くなってきました。

ランキング上昇の情熱も失せましたので

ポチは適当にお任せします。

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2008年12月 8日 (月)

28回目の「スターティング オーバー」~追悼 John Lenon

1980年12月8日。世界中が凍りついたジョン・レノンの射殺事件があってから、今日でちょうど28年が経ちました。

毎年この日は、予定を入れず、家でしっくり喪に服すことにしていますので、今日も残業もせず帰ってまいりました。これからアルバムを何枚か聞こうと思ってます。

ショーン・レノンが生まれたことにより長い育児休暇を取っていたジョンが沈黙を破り「ダブルファンタジー」で復活を遂げたのが1980年11月。久々に見たジョンは「ちょっと老けたかな」という風貌でしたが、篠山紀信撮影のジャケットにはお互いいい感じで歳をとったヨーコとのキスシーンが写っていて、かつて「ビートルズを解散させた女」として悪役的存在だったヨーコも、すっかりジョンの一部になってきたなと感じたものでした。

それからわずか1ヶ月、まさか40歳で逝ってしまうなんて、この時は想像すらしませんでした。もうビートルズの4人が揃うことは永遠にありえなくなってしまったわけですから、世界中が大きなショックに包まれた12月8日でした。

ダブルファンタジーのオープニングを飾る曲「Just Like Starting Over」、今から始まるんだという曲名が悲しいけれど、28年経っても、ジョンの魂は薄れることなく、輝きを増すばかりだと思いませんか?

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2008年12月 7日 (日)

【上盤選】 Let's Get Crazy; プリンセス・プリンセス

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相変わらず土日となるとポチが低迷しますね。今日あたりは絶好のお天気なので鉄の皆様はあちこち出動されてるんでしょう。ということで、誰も見てない隙にちょっと恥ずかしい音楽ネタ上げちゃいましょ。

先週の上盤選で「次回はホールアンドオーツですか?」とコメント頂いたlineさん、お見事です。実際、これ上げたら来週はホールアンドオーツ行くべ、と思ってました。

図星つかれておいて何ですが、悔しいから全く違う路線に行っちゃいます。

世の中がバブル景気に浮かれていた1980年代後半、もともとアイドルバンドとして方向性に悩んでいた「赤坂小町」なるバンドが、「プリンセス・プリンセス」として生まれ変わり、ガールズ・ロックのさきがけとしてスター街道を駆け上って行きました。

全くの私見で「上盤選」に取り上げてしまいましたが、この頃の音楽は和・洋とも非常に思い出深い作品ばかりなんです。なにしろ私が結婚したのが1987年、長男が生まれたのが1989年、この「LET'S GET CRAZY」が発売されたのが1988年で、まさに新婚ど真ん中の頃に聞いていたアルバムです。

「子供が出来る前にいろんな所に遊びに行こう」という新婚生活だったので、愛車セリカ2000GT-Rは毎週フル稼働、それに積んであるカーステレオもフル稼働といった状態で、もともと洋楽派の私も邦楽派の嫁に影響されてちらほら聞くようになりました。

そんなカーステレオから聞こえてきた「M」という曲、それまでハードな音がぎんぎん来るアルバムの後半に一瞬「しん」となる構成ですが、「こりゃいい曲だぞ」と聴き入ってしまいました。今でもカラオケでは定番となっている「M」、女性だったら原キーで歌ってみたいな~と思いながら聞いてます。

もともとアルバムの中の1曲に過ぎなかった「M」ですが、あまりの反響のため後に「ダイアモンド」のカップリング曲としてシングルカットされました。

ボーカルの奥居香さんは今、岸谷五郎夫人として立派に奥様やっていますし、他のメンバー達もみんな結婚して平和な家庭に入ってるようです。私が「あの頃」を思い出す時に、プリンセス・プリンセスは必ず頭をよぎりますね、まさに時代を象徴するバンドではないでしょうか。最近、こういった時代を思わせるバンドって少なくなりましたね。

キーボードの今野登茂子さんとドラムの富田京子さんのファンです

ちなみにウチの嫁さんのイニシャルはMではありません。

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