音楽

2009年6月27日 (土)

HEAL THE WORLD ~さよならマイケル

062701

世界中をマイケルの悲報が駆け巡ってから一日が経ちました。 50歳という年齢は、一般的には、まだ若いと言われるでしょうが、そうか、マイケルももう50歳になっていたんだ、というのが率直な実感です。ジャクソン・ファイブとして彗星のようにデビューし、その抜群の歌唱力で世間を驚かせた少年時代。スリラーの大ブレイク、その後の彼の音楽チャートでの存在は確固たる地位にのし上がり、キング オブ ポップスの称号を欲しいままにしました。トップに君臨してからの彼は、整形や幼児への性的虐待など、その奇行ばかりが取り沙汰され、アーティストとしてよりスキャンダラスなニュースばかりが目立ちました。今年3月、ついに沈黙を打ち破り、8月からのコンサートツアーを発表、いよいよマイケルが戻ってくると期待した矢先の悲報だけにファンのみならず、全世界がショックに包まれました。スリラー、BAD、ビリージーンなど、ファンだけでなく知れ渡っている彼のナンバーの中で、私が一番好きなのが Heal The World。ジョン・レノンが歌ったイマジンに通じるテーマを持ったこの曲に、マイケルの人間愛を感じ取れます。

永遠の少年でいたかったマイケル。50歳という若さですが、老醜をさらけ出すことなく、美しいまま逝ってしまうあたり、むしろ彼らしいかも知れません。

黙祷

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年5月 6日 (水)

桑田佳祐 アベーロード(?)

桑田佳祐さんの番組、音楽寅さんをご覧になった方も多いと思いますが、前回の番組は秀逸でした。

なんせあのBEATLESの名盤「アビーロード」をパロって桑田ワールドを展開しちゃうんですから。

単なる空耳の替え歌というだけでなく、風刺を交えた統一テーマを織り込んじゃってるのがすごい。まさに日本語のマジック。桑田さんが日本人でよかったと思える内容でした。

この番組、始まるや否や「桑田佳祐追悼特別番組」なんてタイトルつけるから、びっくりした視聴者の方も多かったんじゃないかと思います。(私もです)

この「アベーロード」も政界風刺や社会風刺の色濃い歌詞で作り上げましたが、一貫して言えるのは、桑田さんはビートルズを愛していること、それと日本を愛していることが垣間見えます。

桑田さんのふんどしで相撲をとるようですが

是非1票

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2009年1月18日 (日)

【上盤選】 Someday/佐野元春

011701 先日、「行列の出来る法律相談所」の中で、トライアスロンに挑戦する東野幸治さんが勝手に自分で選んだテーマ曲として、「Someday」を上げていました。

我々世代にとっては思い出深い曲ですよね。

当時大瀧詠一を聞きまくっていた私が佐野元春を知ったのが「ナイアガラトライアングルvol.2」でした。

やがてリリースされた、このSomedayというアルバム。

ナイアガラトライアングルで勢いに乗る佐野元春は既にシングル「Someday」をリリースしており、これを含んだ形でのアルバム発表となりました。

音的には、ブルース・スプリングスティーンの影響を強く受けてる印象ですが、アルバム全体がかもし出す雰囲気が統一されていて、人気に媚びる姿勢など微塵も見られません。

Someday発売後、佐野元春はアメリカへ移住し、次のアルバム「Visitor」では当時まだ日本ではなじみのなかったラップを取り入れた音楽を紹介したり、ロックといろいろな音の融合を目指しました。

何度かライブも見ましたが、キレのあるパフォーマンスにぐいぐい引き付けられた記憶があります。

にほんブログ村 音楽ブログへ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年1月13日 (火)

愛の世代の前に/浜田省吾 【鉄ネタです】

トレードマークはサングラス、いまだ一度も素顔を見せたことがないカリスマミュージシャン浜田省吾。1970年代にデビューして以来今日までトップアーチストの座に君臨しつづけています。

いずれ【上盤選】にも取り上げると思いますので、ハマショーについてのお話はこれくらいにして、今回はハマショー主演の鉄道ビデオです。

主演;浜田省吾

共演;中央線201系、埼京線205系、山手線205系、総武線E231系、湘南新宿ライン185系

その他、代々木界隈の通行人の皆さん

どっちでもいいや

押して

にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へにほんブログ村 音楽ブログへ

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年1月 9日 (金)

【上盤選】ROCK'N SOUL PART 1 / DARYL HALL & JHON OATS

4effd0b28fa0848bfa129110   週末恒例の【上盤選】、今回は80年代コンテンポラリーミュージックをリードした、ホール&オーツの作品です。

当時はソウル・ミュージックにジャンルされたホール&オーツですが、元々ソウルは黒人音楽を指し、彼らの音楽は白人によるソウルミュージック、「ブルー・アイド・ソウル」などとも呼ばれました。

ホール&オーツのデビューは意外に古く、1972年だそうです。1976年から「サラ・スマイル」「シーズ・ゴーン」「リッチ・ガール」と立て続けにヒットを飛ばしましたが、その後、何故かスランプに陥ってしまいます。

やがて80年代に入ると見事に復活、「キッス・オン・マイ・リスト」から大ヒット曲「プライベート・アイズ」「マンイーター」と立て続けに全米1位をマーク、人気を不動のものにしました。

意外なことに、これだけ全米№1ヒットを飛ばした彼らですが、アルバムチャートの1位というのが1枚もありません。この頃は、オリビア・ニュートン・ジョンやフォリナー、マイケル・ジャクソンといったスターが席捲していたハイレベルな時代だったんですね。

今日はこのアルバムの最後を飾る「Wait For Me(Live virsion)を取り上げてみました。

この「Wait For Me」は4年間のスランプの時期に発表された曲で、ベストアルバムには必ず収録されますが、全部がLIVEバージョンです。ダリル・ホールの抜群の歌唱力が光る作品ですね。

ちなみにダリル・ホール、桑田佳祐の「悲しい気持」と「いつか何処かで」でバックコーラスに参加してますよ。

lineさん、こんなところでよろしいですか?

あたしゃここにも参加してますわよ

にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ洋楽へ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年1月 3日 (土)

【上盤選】 大河ドラマ 篤姫

皆様、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。

9連休とはいっても短いもので、残すところあと一日となってしまいました。

久々に音楽ネタ、行ってみましょう。

今回は、洋楽アルバムからちょっとはなれて、昨年の大河ドラマ「篤姫」のテーマ曲など。

毎年大河ドラマのテーマ曲はN響の演奏によりハイクオリティなものですが、殊に昨年の篤姫のテーマ曲は秀逸な出来だったと思います。

ブラームス的な弦の音に絢爛豪華なタイトル映像がマッチして、ドラマの雰囲気を盛り上げてくれました。

主演の宮崎あおいさん始め、出演者陣の好演も光り、視聴率が裏付けるようなヒット作品となりました。

さて今年は戦国時代もの「天地人」。軍師好きの私は当然直江兼続も好きなわけで、歴史ネタなんていうのも増えそうです。

おポチ玉、ください

にほんブログ村 音楽ブログへ

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2008年12月19日 (金)

【上盤選】THE ORIGINAL SOUND TRACK / 10cc

121901 週末のポチ氷河期対策として細々営業しております【上盤選】のコーナー、今日はちょっとマニアックなバンドをご紹介しましょう。

1970年代に「I'm Not In Love」のヒットをかっとばして一躍有名になったバンド、10cc、その「I'm Not In Love」が入ったアルバムが、この「THE ORIGINAL SOUND TRACK」です。

イギリス出身のエリック・スチュアート、グレアム・グールドマン、ケヴィン・ゴドレー、ロル・クレームの4人組みですが、このアルバム発売直後、互いの音楽性をめぐって対立し、エリック+グールドマンは10ccに残りましたが、ゴドレー+クレームは脱退し「ゴドレー&クレーム」というバンドを結成しました。

アルバムは架空の映画のサウンドトラックであると言うコンセプト・アルバム、ビートルズの「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」のようなドラマ仕立てで、後に発表されるクイーンの「オペラ座の夜」などはかなりこのスタイルに似ています。

代表曲「I'm Not In Love」はコーラスを相当数の多重録音しているため、ライブでは表現出来ないとして、当初はシングルカットの予定もなかったようです。バンド名の由来は男性が1回に発射する○○の量が約2.5cc、それが4人だから10ccになったと言われておりますが、ちょっとウソっぽい。

こんな風変わりなバンド10ccですが、音へのこだわりと演奏技術は素晴らしいものを持ってます。

1992年、10ccはアルバム「ミーンホワイル」で再結成、ゴドレー&クレームもレコーディングに参加しました。

押してちょうだいheart

にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ洋楽へ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2008年12月12日 (金)

【上盤選】 Headlines and deadlines ; a-ha

121 1980年代、小林克也さんが司会を務めてアメリカンポップのヒットチャートを紹介していた「ベストヒットUSA」という番組をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、私もご他聞に漏れず毎週欠かさず見ていました。

この番組は毎週の全米TOP10をプロモーションビデオを流しながら紹介していくのですが、その中で最も衝撃的だったのがa-ha の「Take on me」でしょう。

プロモーションビデオといえばマイケル・ジャクソンの「スリラー」など、ストーリー性の高いものやダンスシーンが凝ったものなどが思い浮かびますが、このTake on meはアニメと実写が見事に調和した作品で、その後のPVの構成に大きな影響を与えました。

a-haはノルウエー出身の3人組み、19万5千人の観客を動員したギネス記録を持っているバンドで今なお現役で母国ノルウエーを中心に活動しています。

どうもブログ村ランキングがインチキ臭くなってきました。

ランキング上昇の情熱も失せましたので

ポチは適当にお任せします。

にほんブログ村 音楽ブログへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年12月 8日 (月)

28回目の「スターティング オーバー」~追悼 John Lenon

1980年12月8日。世界中が凍りついたジョン・レノンの射殺事件があってから、今日でちょうど28年が経ちました。

毎年この日は、予定を入れず、家でしっくり喪に服すことにしていますので、今日も残業もせず帰ってまいりました。これからアルバムを何枚か聞こうと思ってます。

ショーン・レノンが生まれたことにより長い育児休暇を取っていたジョンが沈黙を破り「ダブルファンタジー」で復活を遂げたのが1980年11月。久々に見たジョンは「ちょっと老けたかな」という風貌でしたが、篠山紀信撮影のジャケットにはお互いいい感じで歳をとったヨーコとのキスシーンが写っていて、かつて「ビートルズを解散させた女」として悪役的存在だったヨーコも、すっかりジョンの一部になってきたなと感じたものでした。

それからわずか1ヶ月、まさか40歳で逝ってしまうなんて、この時は想像すらしませんでした。もうビートルズの4人が揃うことは永遠にありえなくなってしまったわけですから、世界中が大きなショックに包まれた12月8日でした。

ダブルファンタジーのオープニングを飾る曲「Just Like Starting Over」、今から始まるんだという曲名が悲しいけれど、28年経っても、ジョンの魂は薄れることなく、輝きを増すばかりだと思いませんか?

にほんブログ村 音楽ブログへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年12月 7日 (日)

【上盤選】 Let's Get Crazy; プリンセス・プリンセス

120610

相変わらず土日となるとポチが低迷しますね。今日あたりは絶好のお天気なので鉄の皆様はあちこち出動されてるんでしょう。ということで、誰も見てない隙にちょっと恥ずかしい音楽ネタ上げちゃいましょ。

先週の上盤選で「次回はホールアンドオーツですか?」とコメント頂いたlineさん、お見事です。実際、これ上げたら来週はホールアンドオーツ行くべ、と思ってました。

図星つかれておいて何ですが、悔しいから全く違う路線に行っちゃいます。

世の中がバブル景気に浮かれていた1980年代後半、もともとアイドルバンドとして方向性に悩んでいた「赤坂小町」なるバンドが、「プリンセス・プリンセス」として生まれ変わり、ガールズ・ロックのさきがけとしてスター街道を駆け上って行きました。

全くの私見で「上盤選」に取り上げてしまいましたが、この頃の音楽は和・洋とも非常に思い出深い作品ばかりなんです。なにしろ私が結婚したのが1987年、長男が生まれたのが1989年、この「LET'S GET CRAZY」が発売されたのが1988年で、まさに新婚ど真ん中の頃に聞いていたアルバムです。

「子供が出来る前にいろんな所に遊びに行こう」という新婚生活だったので、愛車セリカ2000GT-Rは毎週フル稼働、それに積んであるカーステレオもフル稼働といった状態で、もともと洋楽派の私も邦楽派の嫁に影響されてちらほら聞くようになりました。

そんなカーステレオから聞こえてきた「M」という曲、それまでハードな音がぎんぎん来るアルバムの後半に一瞬「しん」となる構成ですが、「こりゃいい曲だぞ」と聴き入ってしまいました。今でもカラオケでは定番となっている「M」、女性だったら原キーで歌ってみたいな~と思いながら聞いてます。

もともとアルバムの中の1曲に過ぎなかった「M」ですが、あまりの反響のため後に「ダイアモンド」のカップリング曲としてシングルカットされました。

ボーカルの奥居香さんは今、岸谷五郎夫人として立派に奥様やっていますし、他のメンバー達もみんな結婚して平和な家庭に入ってるようです。私が「あの頃」を思い出す時に、プリンセス・プリンセスは必ず頭をよぎりますね、まさに時代を象徴するバンドではないでしょうか。最近、こういった時代を思わせるバンドって少なくなりましたね。

キーボードの今野登茂子さんとドラムの富田京子さんのファンです

ちなみにウチの嫁さんのイニシャルはMではありません。

にほんブログ村 音楽ブログへ

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2008年12月 4日 (木)

Hey Bulldog / The Beatles

コネタマ参加中: あなたが好きな「ビートルズ」の曲は?

最近@nityで始まったコネタマなる企画、お題に関するネタを書いたらランキングを与えられるそうな。

で、今回のお題がビートルズとのことなので、初参加してみました。

過去にビートルズ記事はサイケデリック最先端をいく珠玉のアルバム崩壊寸前のビートルズ、渾身の名作について書いてきましたが、今回のテーマは「あなたが好きなビートルズの曲」と来ました。

そんなの野暮でしょ、ビートルズファンはビートルズの曲の全てが好きなんですよ。

ということで、どれも選べまへん。あえて言うなら、数々の名作の陰で目立たないけど「こりゃ味があるな~」という曲があります。

「イエローサブマリン」というほとんど歌が入ってないアルバムの中にあって、スタジオの中でほぼ即興的に作られた曲「Hey Bulldog」

知ってる人は少ないでしょうね。どんな曲かというと、こんな曲です。

ほ~らね、知らないでしょ。でもかっちょいいでしょ。

知ってたよ、あったりまえじゃん と言われるフリークの方も

知らなかった、でもいい曲じゃんとおっしゃる方も

このバナーをクリックプリーズ

にほんブログ村 音楽ブログへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年11月28日 (金)

【上盤選】 Don't Look Back ; Boston

112801 週末恒例となりつつある【上盤選】、前回は、しっぽりしたバラードをお送りしたところ、次はシカゴかTOTOか、はたまたクルセイダースかと様々な(といってもお一人でしたが)憶測が飛び交う中、今回意表をついてお送りするのは、ギンギンのアメリカンハードロック、ボストンの「Don't Look Back」です。

実はボストンというバンドは、トム・ショルツ一人だけのバンドなんです。

マサチューセッツ工科大学卒のトムは、ポラロイド社に務める傍ら、独学で覚えたギターを使ってデモテープを作り、レコード会社に送りました。その完成度の高さに一体何人いるんだこのバンド?と色めきたったそうですが、その実態はトム・ショルツ一人の多重録音によるものだったわけです。その後、デビューするにあたりバンドメンバーが召集されました。1976年に発売され、今までに1800万枚販売したモンスターアルバム「幻想飛行」に続き発売された「Don't Look Back」(邦題で「新惑星着陸」なんていうのが使われてたっけ)は、タイトル曲の完成度もさることながら「A Man I'll Never Be」などの重厚なバラードも織り込んだハイクオリティなアルバムです。

ボーカルのブラッド・デルプは、デモテープの作成当時からトム・ショルツと共同作業を行い、その当時からリードボーカルを務めましたが、残念ながら3年前の2007年、この世を去りました。一説によると自殺だったとか。

ボストン登場以降、ギターエフェクトが主流となり、現在あるバンドに多大なる影響を与えました。トム自身はその後「ボストンの音が出るエフェクター」なるものを発売したり、「留守中に花に水をやる機械」などを発明したりしています。

明日は研修旅行にいくため更新はお休みします。

留守にしますがポチの方はよろしくお願いします

にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ洋楽へ

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年11月20日 (木)

上盤選 Desperado;Eagles

112001 イーグルスといえば、まず、ホテルカリフォルニアが思い浮かびますが、初期の名作といえば何と言っても「Desperado」でしょう。

もともとリンダ・ロンシュタットのバックバンドだったグレン・フライ、ドン・ヘンリーら4人が中心となり独立したバンドで、もともとはカントリーバンド的な要素が強かったイーグルスですが、2枚目のアルバム、「Desperado」からはカントリームードに加えてハードロックやバラードのスパイスを加え、後の大成功の基礎を築いていったんです。

このアルバムの後、ドン・フェルダー、ジョー・ウォルシュが加入し、ウエストコーストロック色の強い音を表現し始めたイーグルスは、「ホテルカリフォルニア」でその人気を不動のものにしました。

「Desperado(ならず者)」はイーグルスが西部のならず者に扮したコンセプトアルバムで、ファンの間ではホテルカリフォルニアとともに評価の高いアルバム、タイトル曲、「Desperado」はイーグルス渾身のバラード、かつてバックバンドを務めたリンダ・ロンシュタットはじめ、カーペンターズや平井堅などもカバーした名曲です。

ならず者というタイトルはごっついですが、哀愁を含んだバラードの名作ですね。

ドン・ヘンリーのハスキーなボーカルが最高です。

にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ洋楽へ

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2008年11月11日 (火)

上盤選 Let it be

111101 2回目となりました“上盤選”。あえてもう一度ビートルズの登場です。

ご存知「Let it be」、ビートルズとしては最後のオリジナルアルバムです。

私自身はもとより、多くの方はこのアルバムをあまり高い評価はしていません、というのも、既にこの頃ビートルズは分裂状態で、メンバーの気持はバラバラ、ポールとジョン・ジョージの確執はピークに達していました。

上盤選と呼ぶにふさわしいか悩むところですが、そこはそれ、偉大なるビートルズのこと、やっつけで作ったとしても、その完成度たるやそんじょそこらのバンドよりは一枚も二枚も上手です。

で、なんでこのアルバムを取り上げようかと思ったのかですが、前回「Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band」を取り上げた時に頂いたGeroさんからのコメント

The Long and Winding Roadが好きです。本人らはアレンジが気に入らなかったようですが

といった内容のお言葉に、一念発起しまして、この際書いてみようと思いました。

このアルバムをレコーディングに入った頃、ジョンはヨーコとラブラブ全開でレコーディングなど上の空、そんな中ポールとジョージが音楽性を巡って対立し、ジョージはレコーディングを離脱します。ポールはなんとかメンバーをまとめようとしますが、一度ほころんだ糸はなかなか元に戻らず、アルバムも棚上げ寸前になりました。

そんな中、プロデューサーとして招かれたフィル・スペクターは、その敏腕で何とかまとまった音を作り上げていきました。離脱していたジョージも、キーボード奏者のビリー・プレストンを連れて復帰し、伝説になったアップルレコード屋上での「Get Backセッション」で一発撮りまでやってのけたのです。

さて、問題の「The Long And Winding Load」ですが、オリジナルの音源はレコーディング風景をドキュメンタリー化した映画「Let it be」に残っています。

とってもシンプルな音ですが、ここにストリングスと女性コーラスをオーバーダビングして、アルバム用アレンジに持っていったのがフィル・スペクターでした。

メンバー3人は納得したものの、ポールがこれにオリジナルの音が死んでしまうとして大激怒したのです。その後もポールはフィル・スペクターに対し皮肉めいた曲を書いたりして関係が修復することはありませんでした。

1960年代を走り抜けたビートルズは、たった10年の間に数え切れないくらいの伝説を残し、こうして終わっていったんです。

余談ですが、チューリップ財津和夫作詞の「青春の影」、♪君の心へ続く長い一本道…これは「The Long And Winding Load」がテーマとなっています。

聖母マリア様がおいでになって

ありがたいお言葉を下さいます。

「なるようになさい」と

にほんブログ村 音楽ブログへ

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2008年11月 8日 (土)

ちょっと暖まっていきません?

今日はゴルフに行ってまいりました。

風が冷たくて、ついこの間まで半袖でプレイしてたのに、今日あたりからは防寒装備です。

ゴルフ場の木々も色づいてきて、櫨や銀杏はすっかり紅葉してました。

季節の移ろいは早いもんですね。

ところで先日、ちょっといいプロモーションビデオを発見しました。

ご存知 Dreams Come True の「ア・イ・シ・テ・ルのサイン~私達の未来予想図」です。

見方によっては若い二人のおのろけビデオにもなりますが、遠~~~~い昔、嫁さんとこんなロマンスもあったかな~なんて思い出しつつ、全編8分ちょっとのドラマ仕立ての映像に見とれていました。

この曲、とあるエアロビクスのインストラクターさんがクールダウンの時にかけてた曲で、ドリカムやるじゃん!と思わせる仕上がりの曲になってますね。

では皆さん、暖かい涙を流してください。

愛されてない私にもア・イ・シ・テ・ルのポ・チ、ください。

にほんブログ村 音楽ブログへ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2008年10月30日 (木)

【上盤選】 Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band

103001 どこまで迷走するのか私のブログ、今度は音楽ネタなど、かまして見ましょう。

勝手に新コーナー作ってみました、その名も鉄らしく上盤選(じょうばんせん)

質の名んでみましたという意味と思ってくだせぇ

ここでは、なりそこないミュージシャンのわたくしtakeが、数々の名盤を取り上げ、批評(なんていうのも恐れ多いので感想文)を書いていくコーナーです。

一発目は世紀の名盤、The BeatlesのSgt.Pepper's Lonely Hearts Club Bandを取り上げてみましょう。

1966年、それまでコンサートに明け暮れていたBeatlesの最後のツアーが行われました。

デビュー以来、世界中のファンを魅了し続けたBeatlesがライブ活動を中断せざるを得なかった理由の一つに、ジョンの「ビートルズはいまやキリストより人気がある」といった発言に端を発したBeatlesボイコット運動がありますが、これがむしろ彼らにとっての大きなターニングポイントになったと言えると思います。

1966年暮れからアビィロードスタジオに籠もり、Sgt.Pepper's…のセッションを開始した彼らは、プロデューサーのジョージ・マーチンとともに、スタジオに寝泊りしながら(というよりスタジオの居心地のよさにベッドまで持ち込んで「住んでいた」というスタイルだったそうです)レコーディングに没頭しました。

先行して発売されたシングル「Penny Lane」「Strawberry Fields Forever」はポール、ジョンのそれぞれの幼い頃の郷愁を歌い上げた芸術性の高い曲で、それまでのロックのリズムとは明らかに一線を画すものでした。

完成したアルバムは、世界で初めてとも言える「コンセプトアルバム」。アルバム全体をショーにみたて、架空のバンド「Sgt.Pepper's Lonly Hearts Club Band」が演奏するといった内容で、それまでのダンスミュージックの集まりだったLPレコードの概念を覆す出来栄えでした。

構成している13曲のラインナップやメンバー各自の個人技など、どれをとってもBeatles の音楽性の高さが光り輝く名盤です。また「Lucy In The Sky With Diamonds」の頭文字が麻薬「LSD」になるといった隠語や「With A Little Help From My Friend」の歌詞に「ハイになる」といった表現があることから発禁寸前まで行くなど、当時のドラッグに偏重した世相を物語る逸話があったり、奇抜な衣装がサイケデリックファッションとして一世を風靡するなど、ベトナム戦争の泥沼化などによって退廃的になった世相を象徴する歴史的証人でもあります。

今でも評価の高いこのアルバム、時代を超えて若い世代にも受け容れられているというからスゴイですね。

後世、The Beatles はモーツァルトやベートーベンと同じように偉大な作曲家として評される日が来るであろうと信じてやまない最後のBeatles世代のtakeがお送りしました。

ごちゃまぜブログらしく色々用意してみました。

お好きなバナーを押してください

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 鉄道ブログへ ブログランキング・にほんブログ村へ

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2008年9月11日 (木)

共感覚~エレーヌ・グリモーから鉄道ブログへの無茶なこじつけ

Dsc00001 先週金曜日(9月5日)に放送されたNHK芸術劇場を録画しておいたものをようやく観ました。パーヴォ・ヤルヴィの魅力と題してベートーベンのピアコン#5「皇帝」とブルックナーの#7をフランクフルト放送交響楽団の演奏、パーヴォ・ヤルヴィの指揮で演じたのですが、私が見たかったのが「皇帝」でソリストを務めたエレーヌ・グリモーでした。

ユダヤ系フランス人の彼女は、15歳でモントルーディスク大賞を受賞、天才少女と評され、特にラフマニノフ、ベートーベン、シューマンなどの演奏に定評があります。

今回のベートーベン#5も彼女の得意とするところで、あたかもベートーベンが憑依したような(何故か彼女をみていると作曲者が憑依しているように見えるんです。まぁ、ベートーベンもラフマニノフもあたしゃ会ったことないですがね)恍惚の表情、男勝りの長い指から繰り出される強いタッチの1、3楽章と女性特有の繊細なタッチで表される2楽章。割と重いベートーベンのコンチェルトですが、全編花畑を飛んでいるようなふわっとした気持で聴き終えました。

ピアニストとしてのグリモーもさることながら、彼女は共感覚の持ち主だということなんです。共感覚とは、人間の五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を超越した感覚のようで、たとえば数字が景色に見える、とか音に味を感じるといった特殊な感性の持ち主で、どうやらモーツァルトやアインシュタインといった天才たちも共感覚を持っていたようです。

この共感覚の影響なのかグリモーは、狼と会話することができるらしく、21歳の時に渡米して以来、狼と生活をともにしているそうで、美人ピアニストのもう一つの意外な顔でもあります。

さて、このわたくし、583系に「光」を、201系に「春」を、165系に「母」を感じるのですが、これって共感覚?

んなことないよね。

それにしてもここ数日のブログ村のレスポンスの悪さはどうなってるんでしょ?

当局はともかく、地道なポチのほどお願い致します。

決して怪しいところへは飛びませんのでご安心を

にほんブログ村 鉄道ブログへ

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2008年7月 6日 (日)

非鉄な日曜日~たまにはクラシカル

070602 今日は鉄分ゼロですが、気分爽快な一日でした。ピーカンに晴れ上がった我が地元葛飾に、我々区民の血と汗の結晶で出来上がったコンサートホール、その名も「モーツァルトホール」があります。ここで今日、とあるアマチュアオーケストラのコンサートがありました。ロシア語でラスベート(Paccbet;夜明け)という名前のオーケストラで、半年に一度の定期演奏会を行っています。一昨年、ここモーツァルトホールでの演目が、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」で、私のお気に入りの一曲だったので同じくクラシック好きの長男を連れて行きました。

アマチュアとは思えないほどの完成度の高さで、ソリストの野田清隆さんの演奏との息もぴったり、メイン演目のチャイコフスキー交響曲第1番を凌ぐ盛り上がりでした。そういえばこの年はテレビで「のだめ…」がブレイクしていた年で、にわかクラシックのお客さんも多かったようです。

070603 さて、本日の演目1曲目はチェレプニン「遠き王女の為の前奏曲」。ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を彷彿とさせるタイトルですが、日本人がつけたタイトルで、しかもこちらの方がラヴェルより早く発表されていて、なんの因果もありまへん。実は私も初めて聴いた曲です。

2曲目はドヴォルザーク「チェロ協奏曲ロ短調」。ソリストは今年音大を卒業したばかりですが、在学中に輝かしい実績をお持ちの堀内詩織さん。楽譜を見ずに、いわゆる暗譜で表現しました。チェロをメインとした協奏曲は珍しいですが、ソリストの見せ場たっぷりの曲でした。

メインディッシュの3曲目、かのチャイコフスキー最後の交響曲第6番「悲愴」。チャイコさんの特徴としては①重厚で時間の長い第1楽章②華やかでメッセージ性のある第2楽章③軽快でやっつけ感の強い第3楽章④重く、しかし後にドンチャン騒ぎの第4楽章、といった構成が定番ですが、この6番だけは、死期を悟った老人のように今までの定番を覆す造りとなっています。第1楽章の終盤、弦全員のピチカートで終えますが、全員ボウを膝の上に置いたままピチカートするというさりげないパフォーマンスがお洒落でした。

2時間ちょっとの演奏でしたが、楽しい、中身の濃いコンサートでした。次回は1月、演目にチャイコフスキー「大序曲1812年」が入っていますが、本当に大砲を持ち込んでしまうんじゃないかと思わせる気合の入ったオーケストラです。楽しみにしてます。

こういった内容ですが鉄道ブログですけど何か?

にほんブログ村 鉄道ブログへ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2008年3月 9日 (日)

Celine Dion world tour "Talking Changes”観戦記

Image229 行ってまいりました東京ドーム、Celene Dionのコンサートツアーです。

水道橋の駅から東京ドームへは若い~中年の女性を中心とした行列がぞ ろぞろ、ファン層は男性より女性の方が多いようですね。まぁ、ウチの嫁も正常か。

会場に着くと、嫁がまずトイレということで列の最後尾に並びましたが、結局30分待ち、うんこ漏れそうな人ってどうなっちゃうんでしょ?(失礼しました)

Dsc00001_6

ステージはちょうどセカンドベース上に設置されていて、4面全てが客席と言う形、オープニングから女性の黄色い声が目立ちます。

“To love you more”や“Power of love”といったヒット曲のほかに、Heartの“Alone”やQueenの“Show must go on”といったカバー曲を織り交ぜて、80年代フリークには泣かせる選曲、特にQueenの映像がスクリーンに映し出された時は鳥肌立っちゃったオヤジです。タイタニックのテーマ“My heart will go on”は封印したのかなと思いきや、アンコールでしっかりやってくれました。この曲、タイタニックのテーマのイメージが強かったですが、最近はしっかり「セリーヌの曲」というイメージが定着してきましたね。

後半はかなりソウルフルな選曲が多くなり、コンテンポラリーなイメージのセリーヌから見るとかなりパワフルなステージとなっていました。新曲“A WORLD TO BELIEVE IN”では伊藤由奈がゲスト参加、日本のシンガーも世界レベルに上がってきたんですね。

ステージのセット、照明といった演出も抜群で、完成度の高いステージでした。満足満足。

さて、あしたはFe4の集会で早起きなのね。この興奮状態で眠れるかしら??

おい!この記事のどこが鉄道ブログなんだよ(怒)

まぁ、いいじゃんか

にほんブログ村 鉄道ブログへ

| | コメント (6) | トラックバック (0)