« 『制定80周年 トレインマークの誕生』展に行ってきました | トップページ | 青森へスクランブル発進!~国鉄気動車の残滓編 »

2008年12月15日 (月)

青森へスクランブル発進!~八甲田丸点描編

121501 青森駅近辺の散歩記事に関しまして、先日の記事では大変おちゃらけてしまいました。やっぱりここは一発まじめに書いておかないといかんな~という心配性の私、補足編ということで失礼します。

青森駅ホームからは、その任務を終えて保存されている青函連絡船八甲田丸の姿が望め、その手前には「青函連絡船戦災の碑」が建てられています。

第二次世界大戦中物資輸送の大動脈であった青函連絡船は、米軍爆撃機の攻撃により6隻が沈没させられ、計131名の犠牲者を出しました。戦争の傷跡を後世に伝える遺構です。

121502 かつて貨物を積み込んだ桟橋も今は使われておらず、ここにも記念碑が残っていました。

121503 八甲田丸は函館の摩周丸同様記念館として保存されており、有料ですが内部を見学することが出来ます。

摩周丸の保存状態に比べ、ややこちらの方が老朽化が目立つようです。

121505121504  八甲田丸の見据える先には下北半島、さらにその先の北海道があります。こうしたアングルで見ると今にも出港して行きそうに見えます。

121506 更にこんなものが、津軽海峡冬景色の歌碑です。なんとも石碑の多いエリアですな。

この歌碑の前に立つとセンサーが働いて石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」が大音量で流れる仕組みになっていて、知らずに見ていた観光中の老夫婦がその音量にぶったまげてました。

青森市内散策記事はもうちょっとありますので小出しに行ってみますね。

押してちょんまげ(古!)

にほんブログ村 鉄道ブログ JR・国鉄へ

|

« 『制定80周年 トレインマークの誕生』展に行ってきました | トップページ | 青森へスクランブル発進!~国鉄気動車の残滓編 »

鉄道/JR・国鉄」カテゴリの記事

コメント

思い出したのですが、ここに青函連絡船が展示されてから1回だけ青森駅の外に出たような記憶があります。「はまなす」への乗継ぎ調整で。確かあの頃は営業したいなかったか、営業が終了した時間だったかもしれません。
もう20年近く行っていないですが、青森港の桟橋で季節風に震えながら写真を撮っていたことが思い出されます。
大音量の津軽海峡冬景色、聞いてみたいです。
Wでちょんまげ。

投稿: キハ181つばさ | 2008年12月15日 (月) 22時22分

>キハ181つばさ様
駅から徒歩数分なので、もっと賑やかなところかと思ったら人っ子一人いませんでした。今や青森駅は乗り継ぎ駅ではなく、たんなる通過駅になってしまったようです。
津軽海峡冬景色の音量は破格です。いまでも売れ続けてるんでしょうね。

投稿: take | 2008年12月15日 (月) 22時59分

展示してある摩周丸には入った事がありましたが、青森は連絡船が廃止になってから下車した事がないので、ここは訪れた事がないです。廃止になってから1回しか行った事がないですが。
桟橋が残っているのですか~、こういった設備も末永く残ってほしいです。
今日はSでございます。

投稿: シービー | 2008年12月15日 (月) 23時50分

こんにちは。
役目を終え北海道側、本州側でそれぞれ余生を送る『連絡船』・・どちらの状態も、廃止から20年の時の流れを感じますね。
最後から2枚目のアングル、素敵ですね。
ものすごく旅情を感じます。
ところで「津軽海峡冬景色」では、北のはずれを竜飛岬を言い、まだ北海道には渡っていないことを、今ごろ気づきました。
石川さゆりさんに、続編として「はまなす」の歌を歌ってもらいたいものです。
そういえば、海峡線の知内駅のホームではサブちゃんこと、北島三郎さんの歌が大音量で流れているそうです。

投稿: 水無月 | 2008年12月16日 (火) 10時04分

そんなにすごい音量なんですか・・・>津軽海峡冬景色
それで、あの記事かぁ・・・納得。

でも最後から2枚目の下北半島の見える画像なんか見てると、あの歌の気分が盛り上がるんでしょうね。

投稿: | 2008年12月16日 (火) 19時07分

>シービー様
私も摩周丸は入ったことがあるのですが、八甲田丸は今回も時間の都合で入れずじまいでした。
摩周丸は実際乗務された船員さんが説明してくれましたが、八甲田丸はどうなんでしょう?
船員さんの言葉に連絡船への愛が感じられてじわっと来た記憶があります。

投稿: take | 2008年12月16日 (火) 23時13分

>水無月様
八甲田丸は北海道を、摩周丸は本州をしっかり見据えた形で係留されています。今もって、いや永遠に連絡船の魂を受け継いでいくのでしょう。
前方を見据える写真はそんな連絡船の気持ちになって狙ってみました。お気づき頂けて嬉しいです。
サブちゃんも知ってましたが、どこかに細川たかしの北酒場が流れる銅像もあるとか?

投稿: take | 2008年12月16日 (火) 23時19分

>舞様
そうなんですよ、耳について離れなくて…名曲ですわ。
一旦曲を聴き終えて「なるほどね~」と立ち去ろうとした老夫婦がわずかにあとずさりしたら再び「じゃじゃじゃじゃ~~ん」と流れてしまって、またもやフルコーラス聴くはめになってました。

投稿: take | 2008年12月16日 (火) 23時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/225340/43423000

この記事へのトラックバック一覧です: 青森へスクランブル発進!~八甲田丸点描編:

« 『制定80周年 トレインマークの誕生』展に行ってきました | トップページ | 青森へスクランブル発進!~国鉄気動車の残滓編 »