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2007年12月26日 (水)

発掘写真 EF56

Dsc00001_2 戦前、東海道本線で急行・特急を牽いていたEF56は、EF57、EF58の登場により、その活躍の場を東北本線上野~黒磯間に移し、昭和50年までに全車廃車となりました。

幻ともいえるたった一枚の写真がこれです。おそらく場所は田端機関区、昭和48年頃の撮影と思われます。ネガも残っていないので、写真からスキャンしたんですが、カビなどはえてしまって申し訳ありません。

ナンバーはEF56 4となっていますが、EF56 1~3及び5、12号機はこの時すでに、山陽本線瀬野~八本松間、通称セノハチ用補機EF59として改造、転出していましたから、事実上のトップナンバーですわな。

このEF56をベースに出力を増強したのが、名機EF57となるわけです。EF57といえば運転席前面にせり出したパンタグラフが特徴ですが、1号機だけはEF56の面影を残して極端に中央よりにパンタグラフが付いてます。

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鉄道/JR・国鉄」カテゴリの記事

コメント

良くありましたね。私も昭和47年くらいから写真を撮っていたのですが、一度も見た記憶が無いんです。もちろん写真もありません。
確か、最期の頃は荷物列車限定で運用されていた筈です。当時、東北・上信越方面の電化区間はほぼ完全に電気暖房化されていて、このEF56だけが唯一SG(蒸気暖房)を使用していましたね。

投稿: キハ181つばさ | 2007年12月26日 (水) 23時50分

おっ、凄いの持ってますね。
EF56は私も見たことがありません。箱ボディの角がEF57よりゆったりとしたR面になっていて女性的な機関車ですね。

投稿: line | 2007年12月27日 (木) 10時58分

なんと4号機を撮られていたのですか。
自分は、6・7・9号機を撮っていました。
荷物列車もほとんどEF58でしたから、EF56が来るとラッキーでしたね。
この丸型車体が好きでした。

貴重なものを見させていただきました。

投稿: シービー | 2007年12月27日 (木) 12時57分

>キハ181つばさ様
さすが、よくご存知ですね。蒸気発生ボイラーの配置のためにパンタグラフが中央寄りになってるんですよね。この写真を撮った昭和48年頃はおそらく最後の運用に就いてた時期でしょうか、実際走ってる姿は見た記憶がないんですよ。

投稿: swallow angel | 2007年12月27日 (木) 22時30分

>line様
lineさんもお持ちではなかったですか?私のこれも何かのついでに撮ったものだと思います。なにしろこの頃は特急電車系専門で追っかけてましたもんで。確かにこうしてみると女性的な繊細さを持ったカマですね。広島へ行ったら静態保存ですがEF59でも撮ってこようかなと思ってます。

投稿: swallow angel | 2007年12月27日 (木) 22時37分

>シービー様
EF56を3種も撮られたんですか、そりゃまたスゴイ。ベースとなったEF53が割と角ばったボディだったので、この丸妻はかなりのイメチェンなんですね。EF55は独特形状でムーミンと親しまれ、EF57はマニア垂涎の名機と来てますから、間に挟まれたこのEF56は地味な存在だったんですね。

投稿: swallow angel | 2007年12月27日 (木) 22時43分

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