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2007年11月

2007年11月30日 (金)

ちぃちゃん@八丁堀

広島といえばお好み焼きですね。見た目と違ってあっさりとした味わいは癖になります。

そんなお好み焼き屋さんが一同に介するのがここ、八丁堀お好み村

Dsc00001_3 ビルの2階~4階が全てお好み焼き屋さんという極端な名所です。広島は駅ビルの中にもお好み焼き屋さんが数軒入っており、いたるところお好み焼き屋だらけ。で、人気のある店には行列が出来たり、全然入ってなかったり。あの店大丈夫なんかいな?と思うような店でも何故かつぶれなかったり。なんとも地元に根ざした食文化なんですな。

Dsc00002_2 今回は(というか広島に行くといつも)2階に上がって一番手前にある「ちぃちゃん」に突入。なんせお好み村には全部で26軒のお店があって、どこも前を通るだけで「いらっしゃい!」の客引き攻撃。小心者の私は断りきれない性分なので、一番手前のちぃちゃんでこっそり頂いているのでした。他のお店はわかりませんが、ちぃちゃんは美味しいと思います。

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まずは薄くクレープ状に伸ばした生地の上にキャベツともやしをどばっと乗せる、これがベースになるんですな。その上から天カス、青ネギ、かつお節、豚肉を乗せてつなぎになる生地を注入。これがお皿と思いなせぇ。これをベースにいろいろな具を積み重ねていく、これが広島焼きの特徴ですな。

Dsc00004 一方、その傍らではそばを焼き始めます。東京や大阪では全て生地の中に練りこんでしまいますが、広島の場合はそばも独立して味を主張する立場なんですね。お好み焼きのお店はどこもラーメンを茹でるような方法で、しゃしゃっと湯切りして鉄板に乗せます。やや水分を含んだ状態から煎餅のように仕上げます。

Dsc00005 さて、中に入る具たちの登場です。今日注文したのは全部入り「ちぃちゃんスペシャル(1050円)」ちょっと値段は張りますが、海鮮(エビ、イカ、ホタテなど)がフルに入ったお薦めメニュー。ネギ焼きなどは600円程度ですから、そんなに高いもんではありません。ぎゅーっと押されたベースの傍らでじゅわじゅわと焼かれていきます。

Dsc00006 最後の仕上げは、具に溶き卵を混ぜ合わせること。ベースプレートの横にオムレツが出現しました。ここまで約5分、目の前でおばちゃんが手際よく処理していきます。ごまかしの効かないオープンキッチン、おまけに客は写真をぱしゃぱしゃ撮るわで、ひじょ~にやりにくかったと思いますが、おばちゃんのグッジョブはこうして記事になりました。ありがとう。Dsc00007

これぞ、ちぃちゃんスペシャル完成形。とろ~りと半熟の卵に混ぜ込まれた海鮮を、香ばしい生地とともにいただきます。広島焼きは、野菜の蒸し焼きといった感じで、非常にあっさりしています。2枚、3枚と行きたいところですな。

さて、本日は『広島焼きレシピ付きB食探求』となりました。ご家庭でもお試しください。ちなみに我が家でお好み焼きをやるときは、何故か広島風です。

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2007年11月29日 (木)

出張先で撮り鉄三昧(JR在来線編)

2日間にわたる広島出張も、仕事に行ったんだか遊びに行ったんだかわからないうちに帰って参りました。仕事の空き時間(そっちの方が長かったりして)に撮りまくりましたのでご紹介します。尚、今回から画像をサムネイルにしました(今までの表示だと重いから開くの遅いんですよね)クリックしていただくと拡大しますよ。

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広島地区のJR在来線は、東京などで見るギンギラギンのステンレス車両をまったく見ませんでした。103系、115系など、色は違えども元々首都圏や京阪神地区で活躍していた車両たちで、短編成化したとはいえクモハ無しでM-M’ユニットを形成しているあたりは、タイムスリップした感覚になります。

写真は呉線「安芸路ライナー」に使用の103系。このあとこれに乗って仕事に向かいました。

Dsc00002 山陽本線岩国行き、下関区C02編成、クハ115-3015を先頭の4連。

JR西日本色に変わってますが、外観はやっぱり115系。内装はグレードアップ仕様となっていて、転換式セミクロスシートです。京阪神地区の新快速と似た内装ですわね。

以前は広島色の方が多かったですが、今はこちらの色の方が目立ってますね。

Dsc00003 クハ115-622を先頭にした下関区G-02編成

初期型の丸窓タイプですが、雨どいが省略されてます。

遠めに見るとなんだか丸坊主みたいであんまりいただけないかな。

大阪地区では103系や201系をアコモ改造してやはり同じように雨どいを取ってますけど、JR西日本はどういったコンセプトを目指してるんでしょうか?

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可部線105系。

現在では可部まで14キロほどの通勤路線ですが、以前は三段峡まで約60キロあまりのローカル線でした。

残念ながら、可部~三段峡間は2003年、廃止路線となってしまいました。廃止前もこの区間は一日に5往復しかなかったそうです。

Dsc00005 芸備線キハ40の単機。

山陽路の支線には非電化区間が多く、こうした気動車が現れます。通常は片運転台のキハ47が2連、ラッシュ時は4連を組みますが、デイタイムはこうした単機運用もあります。松本清張原作で映画化もされた「砂の器」の舞台「亀嵩」へはこの芸備線で備後落合まで行って木次線に乗り換え。う~ん思わず行っちゃいたくなりますが、その日のうちに帰ってくるのは困難です。

広島駅で会った電車たちは、きっと以前、どこかで会ってる気がしますね。武骨なベタ塗りの列車たちを見るとなんだかホッとします。

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2007年11月28日 (水)

広島到着

広島到着
広島に到着です。
4時間は、さすがにお尻が痛いですね
さて、仕事しましょうかね。

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500系乗り鉄出張

500系乗り鉄出張
500系乗り鉄出張
今から広島へ出張です。
同行する方は飛行機で行くとのことでしたが、おそらく東京から500系で出張するチャンスはこれが最後かもしれないので、一人新幹線に乗ってます。
4時間の500系の旅、満喫してまいります(官費で)
詳細は後日ブログにてご報告致します。

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2007年11月27日 (火)

コラボ撮り鉄PART5【日没ちょっと待たんかい!】

小田原駅でlineさんと散会したつばささんと私は「ひかり368号」に乗り込み、品川へ向かうことにしました。先ほどの2本の500系の折り返しを撮ることと、最終ポイントのアクセスに利便なことですが、品川駅はどうもポイントが少ない、ここは一発新横浜で狙おうということにしました。

Dsc00001_3

おぉ、いい具合でないかい?今まで鬼のように疾走してたやつらがネコのようにおとなしいではないか!ふっふっふ、これなら大丈夫じゃ。

とはいっても今日のパターンからいって不吉な予感もするんですけどね。

Dsc00002_3 

14:09分、定刻通り「のぞみ33号」が到着。よっしゃ、まずまず…ん?…なんじゃ?手前のカメラみたいなのは!?

ここでも天は私を見放したようです。

Dsc00003_3

3分後、臨時「のぞみ187号」が入線。停まっていれば大丈夫、自慢のロングノーズを広角使って目一杯入れてみました。500系、こうして見ると本当にカッコいいですよね。

再び新幹線に乗り込み品川駅へ、この間品川停車の列車がなくて約10分のロスタイム。これが響いて1本撮り逃すことになりましたが、最後の1本「のぞみ41号」は日没ぎりぎりのタイミング、だめもとですが、ロケハンのつもりで最終ポイントの西馬込へと向かいます。

Dsc00004_3

つばささんが発見したポイントは、都営地下鉄西馬込駅から徒歩で5~6分のところにあります。このあたりは急勾配の坂道が多く、ポイントまでの往路は登りっぱなし、おじさんには辛い。つばささんも今にも寝てしまうほどの睡魔に襲われてます。なんだか冬山の行軍みたいになってきたぞ…

道幅が狭く、撮影中に車が来たらアウトですが、ご覧の通り16両編成の全てが見通せます。また、下りの電車はここから急速に加速していくため、新幹線の迫力が身近に味わえます。

Dsc00005_3

500系の最終便「のぞみ41号」が一路博多へ旅立って行きます。先頭車の3メートル手前にあるのは、木の影が長く伸びたもので、上の700系よりもかなり早くシャッターを切ることになります。これが日没ぎりぎりのアングル、これより引っ張ると影がかかってしまいます。

500系を追って日の出から日没まで、たっぷりと撮り鉄しました。500系が東京から消えてしまうまであとわずか、今後どれだけ写真に納めることが出来るかはわかりませんが、この名車は在来線派の私たちにも新幹線の魅力を教えてくれました。

記憶に残る名車がまた一つ増えました。

今回のコラボ撮り鉄でお世話になりましたlineさんキハ181つばささん、この場をお借りしまして改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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2007年11月26日 (月)

コラボ撮り鉄PART4【小田原駅にて午後の部スタート】

お昼ごはんをたらふく食べてお腹一杯になった一行は、午後の部の撮影に向かいます。なんだかとってもゴルフやってるシチュエーションなんですけど…

午後一番のターゲット、のぞみ10号までは少々時間があるので、小田原駅在来線ホームで駅撮りすることに。

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意外なことに3人とも一度も撮ったことがない伊豆箱根鉄道大雄山線の車両です。東海道線の車窓から見ると以前は西武の旧塗装の車両があったはずですが、来るのはこういったモダンな車両ばかり。さすがに西武系列の私鉄ですな。

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反対側には小田急がひっきりなしに発着してます。LSEもいたんですがつばささんのブログに掲載してありますのでそちらをご参照頂くとして、私の方は20000系なんぞ載せときます。

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こんな珍客も来ました。お座敷列車「せせらぎ」タネ車は485系です。あたしゃお座敷列車に興味ないし、趣旨も「電車に乗ってカラオケやって飲めや唄えや」という賛同しかねるもんなので、さらっと受け流します。

Dsc00004_2

のぞみ10号を待っていると、突然、時間よりだいぶ早く500系が現れました。3人とも全く準備していなかったのでこんな有様です。つばささんが捕らえた写真に至っては前から3両目でした。「ありゃ何だったんだ?」と、lineさんに時刻表を調べてもらったら、どうやら臨時列車「のぞみ172号」だったようです。

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その3分後、「のぞみ10号」が来ましたので、後追いで押さえてみましたが、気が動転していてなにやら訳のわからん写真になってしまいますた。

わし、今日500系のまともな写真一枚もないやん…

この後、今行った2本が東京駅で折り返すことがlineさんの調べでわかりまして、急遽新横浜駅へ移動して駅撮りする計画に変更しました。

lineさんはここでお仕事に行かなければならなくなり、一足先に東京へ戻られまして、この後の新横浜ともう一箇所の隠れスポットはつばささんと私だけで行くことになりました。

次回はいよいよ最終回、さてどんなクライマックスが待っているんでしょうか?

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2007年11月25日 (日)

コラボ撮り鉄PART3【♪びゅわ~んびゅわ~んと は・し・る】

茅ヶ崎駅での「富士ぶさ」撮影を終えて、つばさんさんlineさん&わたくしの中年鉄ブロガー一行が向かったのは小田原駅。今日の目的のひとつ、かまぼこを買いに来たのです。

んなわけない。500系のぞみの撮影ですよ。

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ホームに上がった私たちを待っていたのは異次元のスピード感、しょっぱなの1枚がこれですが、スピード感を表現するにはある程度流さないといけない、しかしスピードについて行けない、ということが判明。スピードについていくためにはやや大きめの望遠で正面からじっくり溜めて撮ればいいが、スピード感の表現が難しい、という葛藤に終始悩まされることになります。

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もうひとつ、新幹線のボディはいつもピカピカに磨かれているため、角度によっては光を拾って乱反射してしまうことでした。この日はすっきり晴れ上がっており、見事にボディは乱反射、顔もハレーション気味でした。

強敵なり、新幹線。

この2枚を見る限り、小田原駅撮りの場合、午前中は新横浜方向、午後からは熱海方向の光具合がいいようです。

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下り「のぞみ17号」が来ました。1枚目の700系はシャッター500分の1、絞り5.6に合わせていたのですが、もうすこしくっきり感を出そうと1000分の1まで上げましたが、な、なんと…ハレーション起こしてます。設定間違えたかな?まだカメラを自分のもんに出来てませんね。ホーム先端から新横浜方向を狙う場合「+」の標識がちょっと邪魔くさいですね。

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次のターゲット、のぞみ2号を狙うのは反対側ホームにしてみようと場所を変えましたが、小田原駅のカーブは上りホームから見るといい感じなんですが、下りホームから見ると以外になだらかで、望遠で飛ばす撮り方ではホームが写りこんでしまいます。この角度でぎりぎりですが、左下に手すりが少しだけ写り込んでるのがわかりますか?したがってこちらのホームでは引きつけての流し撮りとなります。リハーサルの700系はいい感じになりました。

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さて本番「のぞみ2号」。

う~~~ん、どうも私は本番に弱い、人生何度それで失敗してきたことか…

理想はもう5~6メートル引きつけて撮る構図ですが、時速200キロで走っているとして秒速は約55メートル。5メートル待つのは約0.1秒です。ほんの少し遅れたらフレームアウトしてしまうという薄氷のタイミング、私のような下手っぴカメラマンには至難の業です。

午前中の撮影はこれにて終了。時間は11時ですが、早起きしたので腹減った~。

ゴルフでハーフを回り終えたところみたいです。

Dsc00006

駅前のビルに「銀座ライオン」があったので突入。カレーとんぷらとキムチワンタンメンのセット1000円、すごいボリュームで、このあと我々は早起きの代償「睡魔」との闘いが待っているわけです。

ところで、お昼はlineさんにご馳走になってしまいました。ありがとうございました。(この場を借りて業務連絡)

さて、波乱万丈の撮り鉄も半分終わりました。午後からの珍道中はまた次回。

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2007年11月24日 (土)

コラボ撮り鉄PART2 【富士ぶさを撮るんだい!】

田町を後にしてlineさんと無事合流。これで犬・猿・キジが揃ったぞぃ。も、桃太郎はいないのか?

次の撮影予定は辻堂~平塚のどこかで「富士ぶさ」を撮る段取り。これはこれより手前だとその後小田原駅での500系撮影が不完全になることと平塚以遠だと富士ぶさとのすれ違いが微妙なタイミングになることです。ポイントとしてチョイスしたのが辻堂駅ですが、ここはみんな未経験の駅、どんな構造かがわかりまへん。

したがって先頭車両に乗って様子を見ることにしましたが、いざ着いてみるとなんと階段があるじゃござんせんか。したがってここはパス、必然的に茅ヶ崎での撮影となりました。

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着いてみると、電柱や標識がやたら多いんですがなんとか撮れるかなというシチュエーション。丁度E217が来たのでこれを使ってリハーサル。ちなみにE217は横須賀線-総武快速線仕様でデビューしましたが、最近東海道線に進出。E231だらけの東海道線にあって211系とともに異彩を放っております。

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さて、富士ぶさ登場。遠く九州からお疲れ様。

右の標識柱と左の電柱、それに手前にはホームの影。シャッターを押すにはこのタイミングしかありませんでした。朝方緊張のあまり銀河を撮り損じたので、今回は慎重に切りました。ここではこれが限界のようです。

そうそう、「富士ぶさ」は鉄用語です。東京-大分間の特急「富士」と東京-熊本間の特急「はやぶさ」が東京-門司間は併結運転されております。この「富士」+「はやぶさ」の編成を鉄は「富士ぶさ」と呼ぶんですよ。非鉄の方はご参照を。

次回は小田原で初めての新幹線走行写真に挑みます。

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2007年11月23日 (金)

コラボ撮り鉄【消え行く列車を追跡】田町駅撮り編

今日は、ブログ仲間のお二人とのコラボ企画撮り鉄に出かけてまいりました。

目的は、東京口から去り行く新幹線500系をメインとする新幹線撮影、ご一緒いただいたのはうさぴょんのマル鉄回顧録の管理人、キハ181つばささん、デザイン屋の日々の管理人、lineさんのお二人。

lineさんとは今回初対面になりますが、とても気さくな暖かい方、つばささんも見事なリードを果たしてくれて、私は金魚のう○こみたいにくっついてるだけでしたが、とても充実した撮り鉄でした。

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高血圧の私は朝が割りと強いので、予定より早く家を出て、「銀河」を狙ってみることにしました。田町駅に着いたときにはまだ陽が昇ったばかりのタイミング、リハーサルで上りE231を撮ってみたら、まずまずの光加減じゃござんせんか。このまま本命を待ちます。

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ヘッドライトを輝かせて本命登場!来た~~~~!

ってタイミングむっちゃずれてるやん!久々の撮り鉄で緊張しちゃいました。

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慌てて後追いでどうにかケツは押さえました。ただシャッター開放の時間が長かったようで、少々ぼけてます。くっそ~、あの美しいテールマークが見えんではないか。悔しいのでそのまま京浜東北線北行に飛び乗り東京駅へ。

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停まっていればこっちのもん。どうにか押さえました。「銀河」もあと4ヶ月、今日もファンが多く見られました。これからまだまだ増えると思いますのでお早めに。

尚、にわかファンのちびっこ諸君、撮り終ったら即座に場所を開けましょう。また車両に向かってフラッシュをたくのは反則だョ。

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再び待ち合わせの田町駅へ。「銀河」の回送を取り終えたところでつばささんと合流。丁度乗っていた京浜東北線が、途中で銀河回送に追い抜かれたとのことで撮り逃してしまわれました。銀河は次回の宿題ということで…

サンライズの回送が来たので一応押さえました。

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ここで場所を変えて、芝浦口の歩道橋へ。さすがつばささん、いいポイントをご存知で。リハーサルの700系はなかなかいい感じ。本命、東京発7:50「のぞみ9号」を待ちます。

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さて、のぞみ9号を押さえましょうとぱしゃり。ところが、な、な、なんじゃこりゃ!?

何故か真っ暗な写真でないの?

どうやら露出を間違えてしまったようです。くそ~~、次は見ておれ。

というわけで田町での撮影を終え、lineさんとの待ち合わせ場所へ向かいます。

今日はここまで、続きは明日のココロだ!

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2007年11月22日 (木)

583系ひばり復活

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だそうです。

使用するのは仙セン区の6連で、快速「白虎」に使われた車両と思われますが、さてどうしたものか。

まず、6両編成でしょ。

「ひばり」は東北新幹線開業前の東北本線の主力選手ですよね。やっぱり12~13両の長大編成が似合います。583の魅力はやっぱりこれですよね。

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これは2002年に撮影した秋田区の「わくわくドリーム号」。一見すると、往年の583ですが…

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ヘッドマークはべったりとシールが貼られ、貫通扉は一枚ものの鉄板で補修されてます。ちょっと痛々しいですね。

我々583ファンは、往年の美しい姿をその心に留めている以上、こうしたイベントに行くのがちょっと怖い…

複雑な心境なんですよ。

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ある意味、思い出の中に生きる名車、それが我らが583じゃないかな?と思うんですが、おじさん鉄の皆様、いかがでしょうか?

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2007年11月21日 (水)

ラーメン市場@篠崎

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辛口三昧という謳い文句の通り、ひたすら辛さを追求しているラーメン店「ラーメン市場」。

以前は江戸川区葛西にあったため、頭に「葛西」と書いてありますが、今は同じ江戸川区ですが、篠崎に移転しております。

葛西時代はパートの女の子が3人ほどいて、メニューも今よりはるかに多かったのですが、こちらに来てからは、おやっさん一人、メニューも最小限で頑張ってます。

私はここの横浜坦々麺が大好きで、たまに無性に食べたくなることがあります。

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ど~ですか、この色。唐辛子の赤さで、見ているだけで辛くなるでしょ。

ところが、出汁がしっかりしているので、辛いだけじゃなく奥行きがあるんです。溶き卵が辛味を和らげてくれてたりもします。

辛さは1番から5番まであって、5番は激辛、私はいつもしおらしく3番です。それでもこの色なんだから5番はどうなっちゃうんでしょうか?挑んでみたいけど怖いです。

この他に、しょうゆ味の四川麺、みそ味の辛子味噌ラーメン。どれも辛さが売りのラーメンですが、辛いのが苦手な方は「東京ラーメン」がおすすめ。鶏がらベースのあっさりしたスープと中細の麺が絡み合って、隠れた逸品です。

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2007年11月20日 (火)

スタンプ押して東京散歩【21】大塚

Photo

ちょっと曲がっちゃった…

大塚駅のスタンプは駅舎と都電が描かれています。

駅舎を描くケースは、その駅近辺にこれといった名所や名物が無いケースなんだな、と、最近わかってきました。

東京で最後に残った路面電車、都電荒川線はJR大塚で山手線に、王子で京浜東北線に接続します。

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路面電車とはいっても道路を走る区間はわずかで、ほとんどが専用軌道になっています。延長12.2キロですが、早稲田から三ノ輪橋まで、沿線の見所は豊富です。

吊り掛け式の走行音も東京ではここでしか聞けなくなりました。

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こちら南口。おびただしい放置自転車の数ですね。東京ではいまや放置自転車は少なくなりましたが、ここはまだ徹底されていないようです。

さて、この物好き企画『スタンプ押して東京散歩』も20回を越えました。あと56駅、いつまでかかるかわかりませんが、のんびり続けます。

楽天ブログ時代からのリンクを作っておきますので、お暇な方は覗いてみてください。

【1】東京  【2】浜松町 【3】新橋  【4】有楽町  【5】目白

【6】御徒町  【7】池袋  【8】五反田  【9】上野  【10】新宿 PART1

【10】新宿 PART2  【10】新宿 PART3  【10】新宿 PART4

【11】駒込  【12】秋葉原  【13】品川  【14】大崎  【15】巣鴨

【16】原宿  【17】恵比寿  【18】田町  【19】渋谷  【20】目黒

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2007年11月19日 (月)

北への旅情@川口駅

今年の8月26日に川口駅で撮った「北斗星」です。

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17時04分、それまでE231系たちがうじゃうじゃ走っていた線路に赤い車体が見えたとき、一気にオーラが押し寄せてきます。東北夜行のスターが発するオーラです。

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結構なスピードで走り抜けていきます。EF81のモーター音と重厚なジョイント音が響き渡ります。この日の先導は80号機、青森までの長旅です。

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カマの重厚な音が過ぎ去ると客車たちの静かで厳かな走行音、ジョイント音の間隔が普通の電車よりやや間が長い感じ、これが客車列車の特徴です。

乗ってるお客さんはみんなワクワクもんなんでしょうね。

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テールライトをきらめかせて一路北へ向かう北斗星。数秒のショータイムはこれでおしまい。後に残るのはその美しさが醸し出す余韻です。

夏の川口駅ではまだ陽が残っているためこの程度の撮影は可能です。今は5時といえばもう暗いですからまた違った方法を考えなければならないですけど。

あとは、手前の線に京浜東北線、及び上りの東北線が来てしまうとアウトですね。

以上、プチ撮り鉄でした。

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2007年11月18日 (日)

スタンプ押して東京散歩【20】目黒

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芸能人が多く住んでる町、目黒のスタンプの絵柄は以外にも歌川広重の浮世絵「爺々が茶屋」でした。落語、「目黒のさんま」の舞台となった場所です。

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目黒は、目黒不動尊はじめお寺が多く点在します。ここ目黒不動尊は正式には「瀧泉寺」といい、平安時代に開かれた由緒正しいお寺です。

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瀧泉寺のいわれとなる独鈷の滝、開山以来1000年以上枯れたことがありません。

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成就院、通称「たこ薬師」。本尊薬師如来は何とタコに乗っているそうです。

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雅叙園から目黒駅に向かう急な坂の途中にある大円寺。石仏の数が半端じゃありません。

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こんなお店を発見、一見しただけじゃ何のお店かわかりません。

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目黒川のほとりの木々もすっかり色づいてきました。めっきり秋ですねぇ。

これから寒くなるとお出かけも億劫になりがちですが、頑張って散歩しますよ。

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2007年11月17日 (土)

発掘写真 ED92

交直両用電気機関車といえば、いまやEF81の天下ともいえますが、その先輩、EF80の量産のきっかけとなったのがED46形交直両用電気機関車です。

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常磐線取手以遠が交流電化された際、交流-直流の車上切り替え方式を採用したため、この区間をスルーできる機関車が必要となったため製造された日本で初めての交直両用電気機関車で、量産機はこのモデルを6軸化したEF80形式となり、ED46はたった1両の製造に留まりました。その後、形式変更のためED92形式に変更され、田端操車場に留置されました。その後は教習車になったようです。

昭和48年頃、田端操車場を見学した時、ED92に会うことができました。

2枚窓の非貫通形の正面形状は、その後登場するEF80はじめ新性能電気機関車のベーススタイルとなるもので、いわば近代機の「始祖鳥」的存在の機関車なんですね。

1975年に廃車解体されたようで、今では跡形もありません。

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2007年11月16日 (金)

らぁめん達人@西葛西

西葛西にウマいラーメン屋を発見しました。

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らぁめん達人。

西葛西駅の南口を出て、徒歩約7分、飲食店が立ち並ぶ駅前エリアからはやや離れた住宅街にあります。ご主人は元寿司職人とのことで、ラーメン界への異色の転身。マスターのお母さんでしょうか?カウンター内にいるおかみさんの応対が丁寧で、気分よくいただけます。

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本日は、塩つけめん(650円)麺とスープのほかに徳利がぽつり。これはつけ麺のウイークポイント、食べるにつれにスープが冷める、薄くなるを克服するためのスープ原液です。

つけ汁にはモヤシやチャーシューなど具がたくさん、麺は小分けにしてあって見た目にも美しい盛り付け。さすが元お寿司屋さん。

中細のストレート麺はさすがの自家製麺、もちもちっとして歯ごたえ十分、スープとからんで、うま~~~~い!!

このボリューム、このビジュアル、このお味で650円は安い、絶対安い!

久々、ヒットにめぐり合えました。全メニュー制覇を目指してみます。

ご馳走様!!

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2007年11月15日 (木)

やどり木@市川

市川駅の南口は今再開発の真っ只中です。でーんとそびえる2本の高層マンションがどうやら千葉県で一番高いビルになるらしいという噂が飛び交い、さらにこのマンションで耐震強度不足が発覚したり、まったくもう何やってんだか。

市川でラーメン、となるとちょっと困っちゃうんですよね。北口にあるおばけ餃子で有名なひさご亭は、今お土産餃子の販売しかしておらず、チャンポンにこの餃子をどぼっと漬けて食べる私流が出来ないことも少々フラストレーションとなっております。ここ以外に美味いラーメン屋をあまり知らないんです。

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そうした中、南口に「やどり木」というお店を発見、初入店しました。店内はこざっぱりしていて落ち着いた感じ、以前は山小屋というお店だったそうです。

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こちら私注文のしょうゆごった煮ラーメン(750円)。ごった煮がなんでそう言うかわかりませんが、具が多いという意味でしょうか、結構ボリュームありです。麺は中太縮れ麺、スープは豚骨ベースに鳥、魚系の味がしたんですが、詳細はわかりまへん。コクがあって尚且つあっさり、癖のない味ですがちょっとフツーの感じです。

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こちら嫁が注文したみそラーメン(650円)、ごった煮ではないので具が物足りない感じ。でも嫁の評価は上々でした。なんでも「懐かしい味」だそうな。東京に出てきた頃よく通った平井のラーメン屋さんのみそラーメンに似てるって、そりゃあんたの私見でしょうが!

具体的には赤みそあっさりのようです。

あとで聞いたんですが、ここのお薦めは「とんこつ」なんですって。それをわざわざはずしちゃうところが私らってスゴイ。

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2007年11月14日 (水)

息子作品展(次男編)

今日は2003年北海道旅行の際に次男が撮った鉄コレをご紹介します。

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函館駅にてキハ40。お兄ちゃんより接近した構図ですが、全体がバランスよく納まっていて、いい写真になりました。

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ただ、こんなとこ撮るなんてのは「筋金入り鉄」の匂いがします。

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函館駅にてDE10牽引のイベント列車。いつのまにこんなの撮ってたんでしょうか、私は全然気づきませんでした。

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函館駅にてキハ281系「スーパー北斗」このあとこれに乗って札幌へ移動しました。見事なバランスで撮れています。小5の写真としては上出来でしょう。

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美瑛駅にて「富良野・美瑛ノロッコ号」オクハテ510.これまたしっかり中心に被写体を抑えていて、いいアングルです。こうしてみると我が次男、写真のセンスがいいようです。

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富良野駅にてキハ183-5100「フラノラベンダーエクスプレス」。この後これに乗車するわけですが、次男はずっと前面窓に張付いていました。

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札幌駅にて781系「すずらん」。貴重な列車だったのですが、ちょっとピンボケになっちゃった、惜しい!

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札幌駅にてキハ283系「スーパーおおぞら」。横で車内を眺めてる少年は当時中1の長男です。

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最後は上野駅にてEF81-86「北斗星」。

次男君も今は高校1年生になりました。今はバイトと部活に忙しい毎日ですが、もうそろそろ進路について考える時期です。お父さんとしてはまだまだ気を抜けないんですけど、たくましく成長しております。

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2007年11月13日 (火)

息子作品展(長男編)

我が家の2人の息子も鉄好きです。

先日パソコンをいじっていたら、長男中1、次男小5の時に行った北海道旅行の写真を発掘しました。その中に見つけた鉄写真、なかなかの出来栄えなのでご紹介しちゃいます。

まずは長男の作品から

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函館駅にてキハ47、ホームの柱と手前の手すりががちょっと邪魔だったようです。惜しい。

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札幌駅にて711系と721系の並び。札幌駅は屋根があって、一部暗いのですが、なかなかの光加減となりました。

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旭川駅にて、富良野線ホームから函館本線ホームを望む。キハ40がぽつりとアクセントになりました。

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旭川駅にて「富良野・美瑛ノロッコ号」DE15とオハテフ510の連結部。サイドのすずらんを強調したかったのでしょうか。

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同じくノロッコ号DE15.冬場は除雪車として活躍する機関車です。

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同じくノロッコ号オクハテ510。運転席でピースサインだしているのは次男です。このころはまだあどけなかったんですが今は…

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富良野駅にてキハ183-5100 クリスタルエクスプレス。この日はフラノラベンダーエクスプレスとしての運用、広々としてふかふかのシートは乗り心地抜群。

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札幌駅にて「北斗星」DD51とオハネフ25の連結部。どうも機関車と客車の連結部フェチのようです。

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先ごろ引退した781系「ライラック」、札幌駅にて。私は撮り逃しましたが息子たちはしっかり勇姿を捕えてくれていました。

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札幌駅にてキハ183「オホーツク」。時刻は17時を回っていますが、これから網走に向けての長旅です。

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札幌駅にて「北斗星」。この旅行の締めくくりに上野までのエスコートをお願いした列車です。子供たちは初めての寝台列車に興奮気味で、ほとんど寝なかったようでした。

長男君は今大学受験に向けて猛勉強中です。時折「あ~、乗り鉄行きたいな~」とも漏らしてます。もう一息頑張れ、春休みは第一志望校合格して乗り鉄行こうな。

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2007年11月12日 (月)

スタンプ押して東京散歩【19】渋谷

一日の乗降客数約43万人、首都圏のJR駅では新宿、池袋に次いで第3位の渋谷駅です。

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いまや「若者の街」としてすっかり定着した感のある渋谷は、常に流行の発信源にあります。ちょっと我々おじさんには近寄りにくい街になりました。

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渋谷といえば「道玄坂」。ここに来て「ふきのとう」の「雨降り道玄坂」(雨降りの道玄坂 バスを待つあなたの 淋しさに声かけたのは気まぐれじゃなかったわ…)なんていう歌を思い出すのは私くらいなもんでしょう。

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おなじみ「忠犬ハチ公」。駅の出口で「ハチ公口」がありますが、出口の名前になってる銅像はこれくらいでしょう。今は携帯の普及で待ち合わせ場所に使われることも少なくなりましたが、私も若い頃は何度かここで待ち合わせたことがあります。あまりの人の多さに合流まで1時間かかったこともありました。

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ハチ公広場には、伝説の名車、東急5000系通称青ガエルが置かれています。

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中はこんな感じ。片側は座席がそのまんまですが、もう片方は渋谷の懐古写真展になっています。

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109は東急(トウ キュウ~10 9 ダジャレじゃん)、ここが流行の源なんですな。

ちなみに大阪の十三には103というのがありますが、ありゃラブホテルでしたかいな?

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渋谷駅前、道玄坂下のスクランブル交差点。歩行者用信号が青に変わると毎度大量の人が「どひゃ~」っと渡ってきます。東京は人が多いべさと思わせる風景の一つですね。

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もうひとつの待ち合わせ場所を狙った「モヤイ像」ですが、閑散としてました。

イースター島のモアイ像をまねたものですが、伊豆七島の新島では「力を合わせる」という意味があるそうで、この像も新島から贈られたものだそうです。

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スタンプの絵柄になっているのはこちら金王八幡宮、「王」ですよ、「玉」じゃないですよ。

歴史は古く創建は平安時代までさかのぼります。以来このあたりは豪族、渋谷氏の居館があったようですが、江戸時代、3代将軍家光が将軍職に就いたのを記念してこの社殿が作られたそうです。総漆塗りが見事ですね。ここがあの雑踏の街とはちょっと信じられません。

以上、渋谷からお届けしました。

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2007年11月11日 (日)

六本木ヒルズのヨル

けやき坂のクリスマスイルミネーションが早くも灯ったという情報を聞いて、スポーツクラブ帰りに寄ってきました六本木ヒルズ。

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東京の夜景は、まるで「光の海」。世界でも類を見ない美しい夜景だと思います。特にここ六本木ヒルズや東京タワーを中心としたエリアは、光の海に浮かぶ島のようなアクセントとなっています。

まずは、ランドマーク、森タワー。ここ六本木ヒルズの象徴です。

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けやき坂から東京タワー。東京タワーには2016の文字が見えます。「東京にオリンピックを」のスローガンですね。都民としては複雑な心境です。

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こちらは反対側、街全体がひとつのテーマパークのようですね。

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デートには最適な雰囲気ですよね。ディズニーランドみたいに夢と魔法はこの場所が担当してくれますから、男性はお金だけ気を使えばいいんです。そんな場所で、わたしゃいったい何やってるんでしょ?

これからあちこちでクリスマスイルミネーションが灯りますね。また気が向いたら撮りに行きますけど、撮っててちょっとむなしい…

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2007年11月10日 (土)

馬賊@日暮里

昨日に引き続き、日暮里ネタです。

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駅前ロータリーを渡るとここ、馬賊があります。

手前に見えるガラス越しに麺を打ってるお兄さんがご覧いただけますでしょうか?

ここ馬賊は、純手打ち麺。本場中国式にどっすんばったん豪快に麺をこねる音が店じゅうに鳴り響いてます。

お薦めは「坦々麺」。お冷を持ってきたおばちゃんに注文すると、突然猛烈にでかい声で

「てぃゃんてぃゃんみぃぇ~~~~ん!!!」(たんたんめ~~~ん、なんでしょうな)

と厨房に向かって叫ぶんです。

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こちらがその坦々麺、ゴマが惜しげもなく使われていて一面に香ばしい香りが広がります。

辛さはさほどでもなく、辛党の方にはちょっと物足りないかも?でもあとで聞いた話ですが、辛さはリクエストできるそうです。私はノーマルで丁度いいですけどなにか?

麺は100%手延べ麺なので太さはまちまち、そうめんみたいなのから太うどんみたいのが入ってます。

ストレートのこの麺は太い部分がもちもち、細い部分にはスープがよく絡まって味わい豊か。うまい!

麺通の方にも高評価のお店です。ちなみに「つけ麺」もお薦めですよ。

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2007年11月 9日 (金)

日暮里駅のゲージュツ

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今、日暮里駅は来年3月の「日暮里-舎人ライナー」の開通に備え、大改修工事中です。

駅のいたるところ安全鋼板で囲われ、もうぐだぐだです。

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そんな日暮里駅に突如「アート」が登場しました。

修悦体と呼ばれるこの独特な文字は、駅警備員の佐藤修悦さんが書いたんです。

といってしまえばそこで話題は終わっちゃいます。

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実はこの文字、カラーの“布テープ”で書かれているんですよ。

といえば、「へぇ~~」となるでしょ。

独特の書体の表現、特に角のRのつけ方なんか見事なもんですよね。

ではほんの少し、作品をご紹介しましょう。

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このほかにもまだ沢山書かれて(貼られて)います。

来年の3月までですので、興味のある方は今のうちに見に行かれたらいかがでしょう。

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2007年11月 8日 (木)

鉄道博物館潜入ルポ PART9

いや~、広いですね。

9回にわたってお伝えしてきた鉄博ルポもようやく最終回になりそうです。

今回は残りを一気にお伝えしましょう。

◎パークゾーン

ここ、パークゾーンの目玉は「ミニ運転列車」でしょうね。

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こいつがなかなか捨てたもんじゃないんですよ。

一見遊園地の豆電車みたいですが、運転台にはワンハンドルマスコン、ヘッドライトは白色LED、そして何と、警笛が実車通りのメロディフォンだったりします。途中4箇所の駅を巡り、信号による閉塞なんかもあったりしてなかなかの本格派、ちょっと乗ってみたいおっさんでした。

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はやての形をしたこいつは「ミニシャトル」。エントランスゾーンからノースウイングまでを行ったり来たりしてます。これもヘッドライトは白色LED。進化した「おサルの電車」でしょうか?

ファミリーには人気です。

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なぜかここに455系が停まっています。

これはフレンドリートレインといって、団体客がお弁当を食べたりする場所ですが、団体使用時以外は一般客も使用できます。すぐ横を埼京線が走っていて、実際に停車中の電車みたいです。

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こちらのキハ11は動態保存車両です。この日はエンジン音は聞けませんでしたが、いずれ動いているところを見てみたいですね。

◎ノースウイング

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交通博物館にいた167系はここにひっそりと展示されていました。

ここノースウイングは特に決まったテーマの展示はなく、その時によってテーマを決めた小規模の展示があります。

◎その他のみどころ

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屋上から見た新幹線です。以前コメントを頂いたlineさんのおっしゃる新幹線が撮影できるポイントとはここと思われます。難点はガラス越しの撮影となるため、この日のような薄暮の状況だと屋上の照明が写りこんでしまいますね。

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反対側は在来線の線路です。屋上に上がる階段から、200~300mmの望遠で狙うのがいいと思われます。この日は標準だけで、夕暮れ時のシャッター開放だったためこのような悲惨な作品が出来上がりました。

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エントランスゾーンにあるビューデッキは、新幹線が真横を駆け抜けていきます。普段これほどの高速走行時を間近で見れることはないですね。お弁当はここで食べるのがいいでしょう。

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ジオラマの向かいにあるステンドグラス。美しいです。

いかがでしたか?何と9回も続いてしまいました鉄博ルポですが、まだまだ見所たくさんで、おそらく10分の1もお伝えできてないと思いますが、表現力の欠落した点はお許しを。

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2007年11月 7日 (水)

鉄道博物館潜入ルポ PART8

鉄道博物館ツアー、お楽しみいただいておりますでしょうか?

さて、ヒストリーゾーンを後にしまして、その他のスポットを見てみましょう。

◎エントランスゾーン

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こちらの目玉はなんと言っても巨大なジオラマでしょう。交通博物館時代よりかなりスケールアップしております。普段は自由に見ることができますが、一日に何度か行われるライブは必見、朝~昼~夜と移り変わる時間を車両を主役に魅せてくれます。

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スケールの大きさの割には細部まで念の入った造りです。通行人や旅客、自動車などがストラクチャーを盛り上げてくれます。

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勿論、車両群も豊富に揃っており、新幹線の16両編成は壮観です。東京ではもうじき見納めの500系もここに来れば会えるでしょう。

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もう一つの人気スポットは「運転シミュレーター」。205系山手線、209系京浜東北線、211系東海道線、200系新幹線の4種類があります。どこも長蛇の列です。この日も空いているとはいえ30分待ちでした。

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シミュレーターの一番人気はこちら「D51運転シミュレーター」。有料(500円)で予約制ですが、15分間楽しめます。画像に合わせて揺れも再現されます。地震体験の起震車みたい。

キレイなお姉さんのアドバイスをもらえます。

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ミュージアムショップでは、ここでしか手に入らないグッズがいろいろ。人気の「石炭あられ」もここで販売しています。閉館間際はかなり混みあいますので早めに手に入れておいた方がいいでしょう。

◎コレクションゾーン

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初代鉄道博物館~交通博物館に展示されていたコレクションがまとめて保管してあります。寄せ集めみたいでちょっとかわいそうですけど…

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ヒストリーゾーンのぴかぴかに磨かれた車両たちの反面、ここにあるグッズは時代を感じさせる年季が入ってます。昔は駅員さんからこういう形できっぷを買っていたんですね。今のスイカやパスモのような電子きっぷなど予想だにしなかったもんです。

◎ラーニングゾーン

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鉄道の仕組みをお勉強できるラーニングゾーンはラボラトリー展示と原理・仕組み展示に分かれています。

ラボラトリー展示では実物の車両や台車を展示、また駅の裏側を覗いたり、自分のオリジナル車両をデザインしたりも出来ます。

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原理・仕組み展示では、列車は何故走るの?線路はどうしてこういう形なの?などがわかりやすく説明されています。これから「鉄」を目指すお子様たちは必見。

次回は、パークゾーンとノースウイングをご紹介して、長々続けてきた鉄博ルポもたぶん最終回です。

やれやれ。

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2007年11月 6日 (火)

鉄道博物館潜入ルポ PART7

前回まではヒストリーゾーンの車両展示群をご紹介して参りました。

その数に圧倒されてしまいそうですが、やはり鉄道の楽しみは彼らが躍動する姿を見ること、視覚は充分満たしてくれるものの、汽笛やモーターなどの「音」、蒸気機関車や気動車の発する「匂い」が伴って初めて本当の臨場感が得られると思います。

しかしながら、ここまで展示車両の充実した博物館は世界にも類を見ないと思いますので、ファンの方は勿論、そうでない方も一度は行ってみることをお薦めします。

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さて、ヒストリーゾーンの2階は大きな吹き抜けになっており、広告などでおなじみのロケーションが見られるほか、年表とともに、その時代のアイテムや模型などが展示してあります。

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1872年の日本初の鉄道開通以前、敷設工事の時代から年表が始まります。

鉄道にかかわるものと、その時代の背景が並べられていて、大変わかりやすい年表と、それにシンクロしてガラス張りの展示コーナーがあります。

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当然、1号機関車は語らずにはいられませんね。

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初代東京駅、大正時代の作品です。現在この形に復元すべく、工事中、何年後かにはふたたび丸の内にお目見えします。

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「流線型の時代」というのもありました。満鉄「亜細亜号」に使用されたC53と、手前は今尚現役の「ムーミン」EF55形。

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私が生まれた1960年、東武DRC1720形がデビューしたり、東北特急「はつかり」が81系DCに置き換えられた年なんですな。

ヒストリーゾーンの展示はこれまで。

次回は、その他の人気スポットをご案内します。

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2007年11月 5日 (月)

鉄道博物館潜入ルポ PART6

今回は一気に行っちゃいましょう。【ヒストリーゾーン】から

6.新幹線の誕生

7.鉄道による貨物輸送

8.御料車の歴史

です。

6.新幹線の誕生

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戦後日本の高度経済成長は、東京オリンピックの開催によって最高潮に達します。

同年、東京~新大阪間に開通した東海道新幹線は戦前、超特急「燕」以来挑み続けてきたスピードへの挑戦の集大成です。

「燕」の8時間20分を短縮すること約5時間以上、東京~新大阪間3時間10分、最高速度210キロの新幹線は、日本はもとより世界中のニュースになるほどの出来事で、この出来事はむしろ世界史の1ページです。

新幹線の開業で、東京~大阪は日帰り可能な圏内となり、これ以降は飛行機との競争になっていくわけです。

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日本の大動脈、東海道・山陽新幹線の整備が続く一方、昭和57年には東北・上越新幹線が開業、全国に新幹線網が広がっていきます。雪に弱いといわれる東海道新幹線の弱点を克服し、寒冷地対策を施した車両として登場した200系は、最高速度240キロで東北、信越地区のアクセスアップに貢献しました。

7.鉄道による貨物輸送

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日本全国の操車場で入替えに活躍したDD13形ディーゼル機関車、私も新小岩に住んでいたので、操車場でせっせと貨物の入れ替えをしている同機の姿は飽きるほど見ました。全部で400両以上が製造されましたが、現在残っているのはこの1号機含めたった4両しかありません。

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高度経済成長期には鉄道はもとより、高速道路網も整備され、旅客のみならず、貨物輸送に於いても大量・高速輸送が要求され、東名自動車道と並行する東海道貨物線では貨物特急も存在しました。

大出力を誇るEF66は、冷蔵車の貨物特急「とびうお」、コンテナ特急「フレートライナー」の牽引に活躍しましたが、その後、ブルートレイン牽引機に抜擢され、現在も「富士・はやぶさ」の牽引にあたっています。

8.御料車の歴史

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御料車はいわゆる皇室用客車のことで、天皇陛下はじめ皇族の方々が利用する車両です。我々が目にすることはほとんどない車両ですが、中学生時代、千葉で行われた国体の帰りを目撃、窓越しに、昭和天皇・皇后両陛下と目が合っちゃいました。40数年生きてきて生の御料車を見たのはこの一回だけです。

展示はガラス張りの向こう側で、写真に収めるのは困難でした。是非足を運んでご覧下さい、一言で言うと「絢爛豪華」です。

ヒストリーゾーンの車両展示はこんなところです。

次回以降も鉄道博物館の見所をレポートします。

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2007年11月 4日 (日)

麺工房長谷川@新小岩

最近オープンしたばかりのお店に出動しました。

江戸川区役所の斜め前、船堀街道を挟んで反対側に、カレーショップを消したあとがある看板があって、そこには何も書いていないのですが、近くに寄ってみるとようやくラーメン屋とわかる店構え。なんともモダンな感じのこのお店は、

麺工房 長谷川 さんです。

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ご主人はなかなかのイケメン、船堀の多久味で修行を積まれ、この9月に開店したそうです。

新小岩には最近「おぉ!」というラーメン屋がなくて、ただいま物色中ですが、久々ヒットの予感。

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今回は塩にチャレンジ。透明なスープに魚介系の香り、チャーシューは鳥もも肉です。

最初は魚介系の味ですが、スープが進むにしたがって動物系の味に変化してくるということは、スープが2層に分かれているんでしょうか。

麺は中太縮れ麺、なかなかのコシで、もっちりした歯ざわりで美味。

何とこの店、大盛り無料、ラーメンは300g、つけめんは400gあるそうで、なかなかボリュームがあります。

総合評価としてはハイレベルなお店ですね。次回はつけ麺に挑んでみたいと思います。

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こちらはウチの嫁が食べていたしょうゆ味、こちらも塩同様あっさりの中にコクがあるというタイプ。チャーシューは豚肉でした。

塩としょうゆでチャーシューを使い分けているのが心憎いですね。

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鉄道博物館潜入ルポ PART5

鉄博の展示車両ご紹介もそろそろ佳境に入ってきました。今回は

5.全国に広がる特急網

です。

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昭和50年代の上野駅16番線ホームでのあいづ~ひばりの折り返し運転のためのヘッドマーク付け替え作業です。この頃の私はカメラを抱えて上野駅に到着する車両を撮っていた「鉄道小僧」でした。

この485系は前回登場した181系と外観はそっくりですが、交流・直流区間をスルー運転できるため、四国を除くほぼ日本全国の電化幹線で見ることが出来ました。

この時代、各地で電化が推進され、特に交流電化はコストが直流電化に比べかからないため、東北本線、北陸本線、鹿児島本線などで採用されました。このため直流専用の車両だと運転領域に限界があるため、交直両用電車の必然性が生まれ、特急形車両のスタンダードとして登場したのが481、483系です。

交流電化の周波数は50Hz、60Hzの2種類があるため当初は北陸本線の「雷鳥」「しらさぎ」用に投入された60Hz用481系と東北本線の「ひばり」「やまびこ」に投入された50Hz用483系を統合して両区間で使用可能な485系が登場しました。これに伴い昭和43年10月のダイヤ改正時に登場した「白鳥」は大阪~新潟~青森間、直流~交流60Hz~交流50Hzの3電源スルーの超ロングラン運転が可能になったわけです。485系が今でも活躍し続けてるのは、こうした柔軟性の賜物なんですね。

尚、展示はモハ484のパンタグラフ周辺の碍子群や*デッドセクションの架線も見ることが出来ます。

(*デッドセクション=無電区間;直流~交流、または異電圧切り替え時に設置する特殊な架線設備。常磐線取手~藤代間や北陸本線敦賀~南今庄間など)

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この時代は「急行列車」も黄金期にありました。前述485系と同様、交直両用電車の455系。東北、北陸、山陽~九州路線で活躍しました。今では急行列車自体が数少なく、当時急行運用に就いていたこの455系始め165系や58系気動車はその後ローカル線の普通列車運用に格下げされ、現在では次第に新型車輌に淘汰されその姿はほとんど見ることが出来なくなりました。

このクモハ455-1も東北本線でカラーリングも白地にグリーン帯に塗り替えられ、普通列車として頑張ってましたが、鉄道博物館開館に合わせ廃車、色も昔懐かしいローズピンクとクリームのツートンに戻りました。車内にも入ることが出来ますが、座席モケットの色が違うのと入口付近がロングシートになっているのが残念。ただ中で弁当を食べることが出来るので、当時駅弁を座席で頬張りながら旅をした思い出が蘇るかも?

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現在でも走っている「あけぼの」のヘッドマークをかざしたこちらはED75形交流電気機関車。東北地区でのスタンダードなタイプの機関車でしたが、最近は「北斗星」「カシオペア」の牽引機で知られるEF81の進出によってその範囲は貨物輸送中心になっています。

本日これまで。次回は

6.新幹線の誕生

行ってみましょう。

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2007年11月 3日 (土)

鉄道博物館潜入ルポ PART4

今回は【ヒストリーゾーン】の中から

4.大量輸送と電化時代

の展示車両です。

この時代から私のリアルタイム鉄が始まります。

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近代直流電気機関車の始祖、EF58です。戦後から大量に増殖を始め、貨物列車、普通列車からブルートレインまで、幅広く活躍しました。

国鉄伝統の特急「つばめ」牽引に当たっては「青大将」という独特のカラーリングになったり、現在は数少なくなりましたが、「ブルトレ(ブルートレイン)色」を確立した機関車でもあります。

このEF58に関するデータは、私の友達でありますキハ181つばささんのブログ、うさぴょんのマル鉄回顧録の中で、特にEF58のアルバムというカテゴリーで詳しく説明されています。「ゴハチ」の奥深さが緻密に説明されておりますので是非ご覧下さい。

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「走るホテル」20系客車です。

ジャイアンツで長嶋が新人としてデビューし、東京タワーが完成した昭和33年、東京~博多間の夜行特急「あさかぜ」に投入された20系は、初めての固定編成客車で、流線型の外観の統一性はもとより、食堂車や個室を連結するなどの設備の豪華さ、夜東京(博多)を発車して翌朝博多(東京)に着くというビジネスマンの利便性から「走るホテル」のニックネームがあります。

東海道~山陽本線に始まったブルートレインによる夜行列車のスタイルは、その後東北や北陸へ広がり、現在でもそのスタイルは守り続けています。

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通勤電車は、この101系(登場時は90系)によってそのスタイルを確立します。

それまで茶色一色だったボディカラーを、中央線は橙、山手線は鶯(登場時はカナリアイエロー)、京浜東北線はスカイブルー、総武線はカナリアイエローと行き先別に車体を色分けしました。

さらに、国内初の「カルダン駆動方式」を採用してそれまでの「吊り掛け式」よりもモーターの小型化による運転静粛性や高速運転が可能になり、各地の通勤路線に波及していきました。この車両以降登場する電車群を「新性能電車」といいます。

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クリームと赤のツートンカラーは特急の象徴でもありますが、その始まりはこの181系(登場時20系、その後151 161系を経る)、世に言う「こだま形」です。

本日(11月3日)公開の映画「三丁目の夕日2」の予告編で、この列車の走行シーンがありましたが、「こだま」のデビューはまさに映画とシンクロする昭和33年。それまで電気機関車牽引の「つばめ」が東京~大阪間を7時間30分で走っていましたが、それを40分短縮する6時間50分(その後6時間30分に更に短縮)運転を実現、国鉄のスピード化はここに究極を向かえ、その後の新幹線の登場を待ちます。

この181系は昭和34年の東海道線金谷~焼津間で行われた速度試験で当時の狭軌(1067mm)での世界最高速度163km/hをたたき出し、試験車両にはそれを称えるエンブレムが付けられました。

展示車両は上越線の特急「とき」用に181(151)系をマイナーチェンジした161系タイプでボンネットの赤ひげが特徴です。車内は回転式のクロスシートですが、この時点ではリクライニングはありません。

本日はこれまで、次回は

5.全国に広がる特急網

行ってみましょう。

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2007年11月 2日 (金)

鉄道博物館潜入ルポ PART3

今日は、【ヒストリーゾーン】から

3.特急列車の誕生と通勤輸送の始まり

の展示車両をUPしましょう。

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名機、C51は華やかな展示車両群からやや離れたところに、ぽつりと置かれています。

初の国産大型機関車で、その歴史は華やかな栄光に彩られています。

昭和5年、東京~神戸間の特急として誕生した「燕」の初代牽引機でそれまでの特急「富士」が10時間近くかけていた東京~大阪間の運行時間を一気に2時間半短縮し、8時間20分で走破します。これにより「燕」は超特急と呼ばれるようになります。このスピードアップの背景には、C51を中心としたエピソードが2つ残っています。

C511   

まず、蒸気機関車では給水のために何キロ置きかに停車を必要としますが、C51燕は機関車テンダの後ろに給水車(ミキ20)を連結したことにより、給水停車を無くしました。

もう一つは、補機の連結です。

当時の東海道線は、山線と呼ばれる現在の御殿場線ルートを通っていたのですが、この区間は勾配が急なため、補機を必要としました。これを連結・開放する時間が必要だったのですが、C51燕は何と、御殿場付近で走りながら補機を開放したんです。まさにアクロバット!

ここから国鉄のスピードへの挑戦は始まっていたんですね。

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「燕」がスピード重視の超特急とすれば、この「富士」は、今で言う「カシオペア」のような存在、全車両が1、2等客車で統一されています(「燕」は1~3等すべて連結)。

マイテ39は一等展望車、展望デッキはもとより車内はロビーカーになっており豪華な内装が施されています。「カシオペア」はこれの復活とも言えましょう。

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日本初の鋼製車体客車オハ31です。

山陽本線で起きた脱線事故では多くの死傷者を出し、木製車体のもろさが露呈した形となり、これをきっかけに車体の鋼製化が進んでいきました。

しかしながら鋼製化は耐久力向上の反面、重量増につながるというリスクもあるため、これ以降の課題は「軽量化」となります。

戦時中の鉄源不足から一時木製車体は復活したものの、現在ふたたび鋼製車体は当たり前になっています。

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クモハ40形は通勤電車の完成形に近い形となって登場しました。

大阪地区の片町線(現在の学研都市線)と城東線(同大阪環状線)の電化に伴い投入された20m級車体の電車で、東京地区では京浜線を皮切りに各線に大量に投入されました。

この形式が基本となってやがて63系~73系~101系と進化を遂げ、現在に至ります。

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「貴婦人」C57は広大なヒストリーゾーンのセンターに飾られています。まさにこのゾーンの主役ですね。

「富士」「かもめ」始め日本の主要幹線の優等列車を牽引し、この135号機は国鉄最後の旅客列車を牽引したことでも知られています。

その優美な姿は国鉄蒸気機関車の最高傑作と称えられ、C62やD51と並び、最も人気のある機種です。

現在もこの仲間は1号機が「SLやまぐち号」に、180号機が「SLばんえつ物語号」に運用されています。

今日はこの辺で。

次回は

4.大量輸送と電化時代

の展示車両をご案内します。

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2007年11月 1日 (木)

鉄道博物館潜入ルポ PART2

前回に引き続き、鉄道博物館をルポします。

今日は【ヒストリーゾーン】から

2.全国に広がる鉄道網

の車両展示をUPします。

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交通博物館で、C57135と並んでセンターポジションに展示されていた、マレー式9856号機は、ここでも内部構造がわかるように切ってあります。マレー式とは、フランスのマレーさんが考えた複式シリンダー間接構造の蒸気機関車です。構造上、空転が少ない軸配置と、一度使用した蒸気を再使用するターボエンジンのような構造が特徴です。

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長野新幹線の開通により、その歴史に幕を閉じた碓氷峠。峠越えはその急坂との戦いでした。ED40型電気機関車は、その急勾配対策の「アプト式」機関車です。

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アプト式は、レールの間に2~3枚の歯車を噛み合わせる方式で、その構造が下から覗ける展示になっています。

大井川鉄道井川線は現在でもアプト式で営業している国内唯一の路線です。

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当初、イギリスから輸入された電気機関車群は故障が多発したため、国内で改造され、ED17として生まれ変わり、中央本線新宿~甲府間電化開業時に充てられました。

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木製の車体はハニフ1(デ963)。甲武鉄道、今の中央線の先祖です。

国鉄電車のルーツとして、何度も保存を計画したものの、実現に至らず、ようやく鉄道博物館で初展示となりました。

木造車体ゆえ、一部朽ちてきている部位もありますので、くれぐれも触らないようにしましょう。

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集電ポールを持つこの車両はナデ6141。山手線や中央線で使用されました。

大正時代の国産車で、全12両が製造されましたが、火災によって4両が消失。その後標準化改造を施しましたが、現東急はじめ各社に譲渡されました。

この車両は、日立電鉄で働いていたものを国鉄が引き取り、復元したものです。

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ディーゼル車、キハ04グループのうち41300形は天然ガスを燃料として使用する内燃機関車両に改造されました。この形式は、筑波鉄道に所属しておりもっとも原型に近い形で残っていました。引退後はつくば市で静態保存されていましたが、趣味団体「キハ04 8保存会」の好意により、鉄道博物館に寄贈されたものです。

次回は

3.特急列車の誕生と通勤輸送の始まり

の展示車両をUPする予定です。

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